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マツダ車のアイドリングストップのストップ方法

車はそんなにハイテクでなくてもいいと思う

割と信頼できる昔から使い古されたオールドテクノロジーの方が機械は安心できて好きです。そんな私ですので(今やハイテクでも無いのですが)アイドリングストップという機構があまり好きではありません。

ハイテク嫌いでも衝突軽減ブレーキだけは良いなと率直に感じましたが、特に家族が乗ってる時は安心なので数年前に万が一を考えて車を乗り換えました。(乗り換えの時は新しいクルマのドキドキよりもさよならする車が悲しくてちょっとセンチメンタルな気分になります。)

乗り換えて最初に違和感があったのがアイドリングストップ機構です。

マツダ車の場合、ブレーキの踏み方次第でアイドリングストップに入ったり入らなかったり選べたり、再始動が割と早かったり他メーカーと比較すると良い面もあるのですが、正直どうも馴染めませんでした。

なのでその機構自体を止めることにしました。

タイラップを短めにカットしてアイドリングストップボタンの隙間に差し込みアイドリングストップボタンが常に押された状態を作り出します。するとエンジンが始動した時点からアイドリングストップを常時無効の状態にすることができます。

この裏技によりアイドリングストップが発動しない状態になりました。新型ヤリスとかにはアイドリングストップが非搭載との事。実は不要だなと思っていたユーザーも結構多いのでは無いでしょうか?

メーカーサイドにはエンジン始動後に選択するのでなく、アイドリングストップを恒常的に使うか使わないかという選択権をユーザー側に残しておいて欲しかったなと思う今日この頃です。