健康関連

エタノールの代用品

消毒用アルコールやエタノールも入手困難

新型コロナウィルス感染拡大の中の暗い話題ばかりで気が滅入りますが少しだけ明るい話題がありました。

消毒用のアルコール(アルコールジェルを含む)はマスク同様に今では入手する事が難しい商品の代名詞になりつつあります。

ウィルスに効く消毒といえば次亜塩素酸水や消毒用アルコール・エタノールですが、消毒用のアルコールとエタノールについてはずっと入手困難な状況が続いています。

酒造メーカーの努力

高濃度アルコールの酒を消毒用に利用するといった話がチラホラ聞こえだしましたが、最近では酒造メーカーさん自ら消毒に使える高濃度のアルコールを販売(一応、名目上は飲料用の酒として)してくれはじめました。とても嬉しい動きです。メーカーさん自ら消毒用に使える高濃度のアルコールに調合してくれているのは嬉しすぎます。これらの商品を使用する方が安心だと思います。

医薬品は許可が必要で販路も違う。そんな理由で消毒用アルコールは作れない。でもこの状況を見てなんとかしたい。なのでたまたま消毒に適した濃度で余計な成分の入っていないスピリッツを作ったので酒として売ります。みたいな話。

メーカーいわく「消毒目的の品ではないが一般的な消毒液と同等の濃度」

手がお酒臭くなったりしないのかなとか考えたりしてしまいますけどその様な事はないみたいです。

よく時代劇では刀傷なんかの消毒に「焼酎持ってこい」みたいなシーンを見ますので高濃度アルコールはやはり消毒効果は高いのでしょう。あんまり高濃度(95%とか)すぎても蒸発が早すぎて消毒にも適さないということなので、スピリッツなどの高濃度過ぎる酒を利用する場合は他のもの(蒸留水)で割ったりとかひと手間かける必要があるので最初からある程度65~85度あたりのものを買うのが利便性が高いと思います。

「あくまで飲料用の酒です」みたいな文言を入れなくてもエタノールの代用として販売できるような緊急事態ならではの柔軟さがあればいいなと思っていたところに下記の発表がありました。

厚生労働省は4月14日にアルコール度数が高い酒や工業用エタノールを手指の消毒に代用できるとする事務連絡を都道府県などに通知した。新型コロナウイルス感染拡大で、医療機関や高齢者施設でアルコール消毒液の不足が深刻化していることを受けた臨時措置。

出典:静岡新聞SBS https://www.at-s.com/news/article/health/national/757030.html

これでひとまず安心して使用する事が出来るようになりましたね。

最後迄お読みいただきありがとうございました。

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