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PayPayへのクレジットカードからのチャージ取消

QR決済のPayPay

税金の支払いにバーコードを読み取るだけでコンビニにも金融機関にも行かずに支払いが出来る便利なQR決済。

私も数年前から利用していましたが今年固定資産税をPayPayで払おうとしたところ、変更があった様子で払えず、なかなか困った状況に陥りました。

なんとか解決の目処がついたので同じ様な事象で悩んでいる人の為に、経緯についてまとめておこうと思い記載してみました。

固定資産税の支払いにクレジットカードからチャージ

本当に軽い気持ちで固定資産税4期分のチャージをしてしまいました。

固定資産税を4期分を一気にチャージしたPayPayで払おうとしたところ出来ませんでした。

クレジットからのチャージしたお金が「PayPayマネーライト」という残高になっておりそこからは税金支払は出来ないという事でした。

時節柄、固定資産税以外にも自動車税の支払いとかでもこの事態にハマる人が多そうな気がします。

PayPayマネー:出金できる電子マネー

PayPayマネーライト:出金できない電子マネー

2023年5月現在はクレジットカード経由でチャージできる手段を使うとアカウント種別にかかわらず必ずPayPayマネーライトを購入する形となってしまうみたいです。

非常にマズイと慌てて検索してなんとかたどりついたのがこのページ

チャージの取り消しやキャンセルをしたい

チャージの取り消しやキャンセルをする機能はありません。
チャージを行う際はご注意ください。

これは本気でかなりやばいと思いながら結構マジで焦る私です。

ネットをアレコレみてもこの困難を解消した事例が見つからない。情報弱者とは自分のことだったのか、、、、

PayPayのアプリをアレコレ見てみてもどうやって問い合わせして良いのかわかりませんでした。

直接カスタマーサポートに電話して解決

アナログではありますが、PayPayカスタマーサポート窓口「0120990634」に直接電話して解決方法を模索してみる事にしました。

電話して自動音声での案内を幾つか乗り越えオペレーターの方に「①税金支払としてチャージしたのにマネーライトになって困っている」「②チャージの取消が出来ないか」という2点を伝達してみました。

「チャージの取消は出来ません」みたいな定型文を言われると覚悟していたのですが今回はオペレーター側の操作で特別対応でチャージの取消をしてくれるとの回答をもらうことができました。

チャージ取消の注意点

ただし取消は「取消迄に概ね1ヶ月程度を要する事」「マネーライトを使ってしまって残高が無くなると取消が出来ない事」「あくまでも特別対応である」旨の説明がありました。

そんなわけで止む無く固定資産税は普通に大人しく金融機関で払う事にしました。

現在は取り消されるのを待っている状況です。

私と同じ様な事象にハマった人がこの記事でうまく解消出来たらと思い記事にしてみました。

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