夜食用の照明が欲しい
夜に釣り場についてご飯を食べる時に真っ暗だと不便だけど車内灯とかをつけて明るすぎると外から丸見えで恥ずかしいという問題があります。
アイドリングせずエンジンを切った状態でバッテリーあがりの心配も無い車のバッテリーとは別の電源でほのかに光る照明が欲しいなと思いました。
無段階に調整できる暗いランタンという用途ではパナソニックのランタンが一番理想に合う気がします。
我が家にも一つありますが、これ本当に一番暗くすると理想的な暗さで車内を照らしてくれるのでいまのところこの商品が夜食用照明としてベストなのかなと思います。
バッテリーの持続時間も半端なく長寿命で助かります。
ただ、我が家のバッテリーランタンは一応非常用としてベッドサイドに装着しているので車用(というか夜食用)としてはもっと気軽な安いものを百円ショップで探してみる事にしました。
キャンドウで良さそうな照明(LED調光タッチライト)を発見
単4電池タイプです。電池も一緒に購入してきました。
欲をいえば電球色なら更に良かったのですが、まぁ安かったので良しとしましょう。
ボタンの長押しで無段階調光ができるのですが一番暗くするとかなり暗くなるので良い感じです。
あまり明るくなりすぎないで欲しい車内照明にピッタリです。
開封してみる
こちらの商品を箱から出すとこんな感じです。
ボタンが物理ボタンで無く、タッチ式なのが災いして暗闇だとボタンの場所がわからなくなったりします(笑)
その部分がこの商品の唯一のネガティブポイントではあります。
この商品とスマートフォンスタンド(こちらもキャンドウで購入)を組み合わせて車内で快適に使用する事ができる車内用の照明を作成しようと思います。
スタンドとタッチライトを両面テープで接着していきます。
強力両面テープで双方の合体が完了しました。
尚、この商品唯一のネガティブポイント「タッチ式ボタンの為、操作が暗闇だと難しい問題」を解消する為に、バイザーに挟み込んだ際に常に正面に電源のボタンが来るように接着してあるのでその部分のネガティブポイントは解消されたのではないかと思います。
ハスラーの助手席サンバイザーに挟み込んでみましたが、なかなか良い感じです。
きっとマツダ車の後席で食事したりする時も助手席のヘッドレストとかに挟み込めば上手く機能してくれるのではないかと思います。
夜に実験してみたところ予想通りほんのり暗めに車内を照らしてくれて快適でした。
助手席でカップラーメンを食べる時につけるとちょうどよい暗さながら必要な最低限の明るさで車内を照らしてくれるので重宝すると思います。
一応調光式なので、その気になれば調光して明るくするのも可能なので、明るさが必要なシーンにも対応可能です。車にこちらの照明は常備しておこうと思います。
そのうち、車内灯のLED化とかにも着手したい気もします。
でもあんまり明るくなりすぎるのが苦手な恥ずかしがり屋なのでなかなか踏み切れずに若干躊躇しています。
車内灯のLED照明も調光可能なタイプにしてくれれば良いのにと思うオッサンです。