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豆苗の効能と栽培

豆苗

健康生活の一貫としてランチにはスーブジャーをフル活用している私です。

スープジャーに入れているのは肉各種(鳥もしくは豚の日が多い)と野菜各種。

野菜は気分でアレコレ入れてます。

お手軽なのでよく使うのが「しめじ、えのき、ブロッコリー、ニラ、玉ねぎ」等など。

ここのところ「豆苗」にハマりました。

効能はさておき豆苗自体の食感が結構好きだったというのが始まりでしたが、調べてみると豆苗にはβカロテンが多く含まれているらしく抗発ガン作用や動脈硬化の予防になるようです。体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

豆苗は何回か育てることができてオトク感が強いというのもあります。

豆苗は、豆や根より3~5cm上のところで豆苗の茎を切ってから、軽く洗ってジップロックにいれて使っています。

カットした後の豆苗をタッパー等の水が溜められる容器に置いて水を入れ日当たりのよい窓辺に置きつつ毎日水を取り替えれば一週間程度で再度収穫することができるようになります。

年を重ねたせいかなんだか最近はこういう植物を育てるみたいな行為が愛おしく感じます。

購入後カットしたものと、その後に栽培したものを2回程度収穫できるので合計で3回食べられるというのがなんだかとってもお得に感じます。

単にオトクなだけでなくこういう植物を育てるという行為自体に人を幸せにする何かがあるような気がしてなりません。

そんなわけで最近ハマっている豆苗栽培に関して私なりの気づきを記録しておこうと思います。

豆苗栽培備忘録

・あまり短くカットしない(脇芽を残しておく)

・水は毎日変える

・水はあまり多く入れない(豆のところよりもちょっと下くらいにしておく)

・日光が当たる窓際が良い

そんなわけでこれからも豆苗を食べつつ健康に過ごしていきたいなと願う私です。