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薬にたよらずうつを治す方法

薬にたよらずうつを治す方法という本を読んでみました

藤川先生本人は「藤川理論」と呼ばれるのがあまり好きでは無いようです。

薬にたよらずうつを治す方法

まぁでもこの本は俗に藤川理論って呼ばれてる理論が網羅された本になります。

そんな「薬に頼らずうつを治す方法」という本を読んでみました。

うつ・パニック障害・不眠・摂食障害・統合失調症・強迫性障害・ADHDに抜群の効果があり、復職率100%と表紙には書いてあります。

この本の凄いところは自分で出来る食事療法が中心であるという事。(といって食事だけで栄養を全て取り入れるのは到底無理なのでプロテインやサプリ、錠剤を積極的に活用することを提唱しています)

実際、この先生は心療内科のお医者さんなのですが、今まで患者を診てきた経験から多くの心の病気の原因は普段の食事の栄養不足から来る質的栄養失調が原因だとしています。

栄養失調状態を正せば徐々に快方に向かい、それを正さないまま、心療内科のカウンセリングなどを続けても病気は決して良くならないとしています。

割とシンプルで自分でできる食事療法が中心でその気になれば誰でもすぐに実践することができます。

質的栄養失調とは糖質過多+タンパク質不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足の状態を指します。一般的な普通の食事を3食取っている人は誰でも質的栄養失調の状態との事。

肥満の人は一見栄養豊富そうですが、実は状態としては強い質的栄養失調状態らしいです。

うつのリスクは女性の方が2~3倍多い

心の病気は女性の方が多く発症しやすいと言われます。

その理由としては女性は男性の様に多く肉などのタンパク質を食事で取る事ができない事と生理や出産で多くのタンパク質と鉄分が失われるからだとしています。 

藤川理論の中ではこのプロテイン摂取が健康になる為の最初の第一歩としてかなり大きなウエイトを占めています。(ちなみに先生は動物性のタンパク質や鉄分を取ることを提唱しているのでプロテインはホエイプロテイン一択らしいです)

プロテインを先行して摂取し慣れてきたら鉄剤等で鉄分を取り入れるのが良いみたいです。

私自身は割と図太い方らしくメンタルが今までやられて困ったという経験は無いのですが(もちろんこれから成らないとは限らないので気をつけます)周囲には健康問題、メンタルの問題等で多くの悩んでいる人がいます。

健康について様々なメソッドや快方に向かる正しい(と思われる)理論を吸収してそれなりに理論武装しておけば本当に困っている人に的確にアドバイスを出すことが出来ます。

もちろん医者ではないので基本的には診療に通うことを最優先で勧めた上で、補助的に健康に導くアドバイスができる知識を持っているというのは職場などでもこれから必須になってくるのではないかと思います。

ちなみに以前、セロトニンが腸でつくられなくなるとアルツハイマーになりやすいという講義を聞いた事があります。

セロトニンやドーパミンを作るのにもタンパク質や鉄分が必要です。

卵、赤身肉が食べられる人がそれらを多めに(卵は最近の研究だとコレステロールが高い方でも1日3つ食べても問題ないそうです)食事で取り、それらが食べられない人はプロテイン(タンパク質)で取りつつ鉄サプリを取れば心の病気全般がかなり改善するという事です。

血液検査の指標

BUN(尿素窒素)

血液検査の指標で気にするところは2つあり一つはBUN(尿素窒素)の血液中の値を見るのが良いとの事です。

一般的な基準値は8~20mgですが、タンパク質の十分な摂取を目指す場合は目標値を15~20mgに置くのが良いようです。

フェリチン値

次に鉄分の指標はフェリチン値です。男性で20~220mg女性で10~85mgが一般的な指標ですが、体が必要とする十分な鉄を取れていることを目指すなら100mg以上を目標にした方が良いみたいです。

自分で実際試してみた結果➡すこぶる調子が良い

ともかく難しい理論ではなく、タンパク質と鉄分とミネラルやビタミンをサプリメント等も利用しつつ摂取して糖質を半分程度にすれば健康に誰でも近づけるという理論なのです。

この理論を試してみて「あっ!この理論本当だな」と実感したのでそっと妻にも勧めてみましたが、妻も開始1ヶ月で結構びっくりするくらい状況が良くなりました。

藤川先生にとっても感謝です。

あとは息子にもタンパク質多めの食事環境をこれから作っていきたいなと今は思っています。

更にウォーキング等の運動を組み合わせればしばらくは相当健康に暮らせるのではないかと今は思っています。

薬にたよらずうつを治す方法

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