モンベルのレインウェアの補修
基本的には物を長く大切に使いたい派のワタシです。高くて良い物を長く使うのが普通ですが、安い物も長く使いたかったりもします。
今まで雨の日を支えてくれたレインウェアはモンベルさんのものです。
正直これを言うとちょっと恥ずかしいのですが、今使っているのは実は奥さんが富士山登頂の際に購入したレディースものです。
私がゴルフとか釣り用として奥さんから私が強奪して使用しているものです(笑)
一時レディースのドライバーも使っていたくらいこだわりの無い私なので全然問題ありません。(ナイキのドライバーが試打したらいい感じだったので購入したのですが家に帰ってきてシャフトを調べたらレディースのドライバーだったけどそのまましばらく使っていた)
たぶん私が使いだしてからかなり長い年月が経過しているのではないかと思います。
実は釣りにはほぼ使っていない
といっても基本的には雨だと釣りしないタイプの軟弱な私です。ゴルフとかでは一応雨天時の用意ということで備えているものの、正直雨だとゴルフもほとんど中止になるので今まで数えるほどしか使った事ないですね。
最後に使ったのは急に雨に振られた2年前位のゴルフの時だと思います。
このレインウェアはかなりの年代ものですが、一応GORE-TEXです。ほとんど使っていないのでたぶんレインウェアとしての機能はまだイケるのではないかと(勝手に)思っています。
たまにしか着ないのとGORE-TEXのレインウェアは値段が高いというのもあって、なかなか新しいものに手が出せませんね。
このレインウェア、実は奥さんが一回使用した段階でお尻の部分の布地が少し切れていました。
あまり使うものでもないのでそのうち気が向いたら補修しようと思いながらあっという間に年月が経過してしまいました。
で、重い腰を上げてネットでGORE-TEXの補修材を取り寄せして補修してみる事にしました。
よくあるアイロンタイプかとおもいきやシールで接着するだけの簡単タイプでした。
とりあえず裏からこのパッチを当てて補修してみました。少し切って傷に合う感じで切り出してみました。
補修してみた結果、ほんの一部の補修だけなのでGORE-TEX対応でなくても十分だった様な気がしないでもないです。
せっかく補修キットを買ったのでこれで良かったんだと無理やり思いたい私です。
ワークマンとかのレインウェアも安くて性能が良かったりするみたいなのですが、私はまだまだ使えそうなのでもう少しこのモンベルのレインウェア(レディース)で頑張りたいと思います。