長年加入してきた生命保険を解約
社会人1年目に加入した生命保険。生命保険の会社は途中で変更しましたがずっと漠然と加入したまま過ごしてきました。
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生命保険を見直してみる
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生命保険が本当に必要かどうか最近考えてみたことがあったのですが、よくよく考えてみればそこまで手厚くなくてもいいかという考えにいたりました。
こんな本を読んで影響を受けたというのもありますね(笑)
いざ生命保険を解約
職場で加入できる明治安田の団体定期保険(グループ共済)で妻も含めた保険に加入する事にしましたが、手続きした保険が無事に加入となったので今まで加入していた生命保険は解約する事にしました。
今までメインに加入していた生命保険はメットライフ生命の保険です。
昔の呼び名だと「アリコ」ですね。正直知り合いに頼まれて変更したものの個人的にはあまり印象がよくありません(ごめんなさい)
ウェブでなかなかたどり着けない解約画面に進んでいきましたが、結局ウェブ上では解約手続書類の取り寄せしか出来ない感じでした。
やむなく取り寄せにして自宅に届いた書類を確認すると「解約には保険証券をつける」とあります。
手元に保険の控えはあったものの保険証券が無かった為に焦りました。
コールセンターに確認
やむなくコールセンターに電話して保険証券が無い事を話してどの様な手続きになるのか確認する事にしました。
すると解約返戻金がある場合は保険証券が必要だけど私の場合は返戻金が無いので保険証券が不要解約可能との事でした。
そういう契約なので当たり前ですが、返戻金無しっていうのも改めて考えると凄いですね。
とりあえずラッキー(なのか?)な事にそのまま解約出来るというので解約書類をよく確認してから封筒に入れて送付しました。
これで長年加入していた保険は解約になりました。
でもほとんど同じ金額で内容はほとんど変わらず自分の生命保険と妻の生命保険に加入できたので結果としては良かったのではないかと思います。
何事も考えずに過ごしていくよりもほんの少し考えてみると新しい展開がある時もありますね。
奥さんが生命保険に入っていないのも恥ずかしながら数年前に初めて知ってびっくりしましたがこれでちょっとだけは前より安心な状態になった気がします。
まぁそれでも保険っていうのはお守りみたいなもので実際は保険会社が儲かる為に存在している様な気もします。
子供が生まれたら加入してねとしつこく言われていたとある生命保険会社の外交員の方がいました。
生まれてきた子供に障害がありそうだと伝えたところ急によそよそしくなり「それだと加入が難しいのでごめんなさい」みたいに言われて落胆した事は今でも私の心の1ページにしっかり書き留めてありますが小さな事には負けないメンタルでこれからも前向きに明るく生きていこうと思います(笑)