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空腹はなぜいいか?という本を読んでプチ断食スタート

断食ブーム?

一日3食しっかり食べないと力が出ないよと言われて育った世代です。

けど最近は1食か2食を断食するのがムーブメントの様ですね。

実は食べてから消化までに人間というのは思いの外、時間が掛かります。

出来るだけ食事と食事の間を開けた方が身体にとっては良い状態になると提唱している人は昔から結構多いです。

私もこういう理論があるのは知っていましたが単純に皆3食食べているので右ならえで生活をしてきました。

でも最近はじめたスープジャー生活が素晴らしかった事もあり、きっかけになって考え方にちょっと変化が現れました。

昼だけ野菜スープ中心(といっても具は沢山入ってましたが)の生活で2週間経過しましたがはじめてから明らかに体調が以前より良い気がします。元々悪くはありませんでしたけれど(汗)

本当はあまり食べない方が健康に良いんじゃないかと思うようにすらなってきた頃You Tubeのサムネイルでこんなタイトルが(笑)

別段吉本を辞めた芸人の方のファンなわけではありませんが、空腹について書いた本をわりと丁寧に紹介・解説してくれています。

最近流行っているみたいですので、私も理論で武装したいなと思いはじめ断食関係の本を読んでみたくなりました。

Amazon Kindle Unlimitedで読めたのがこちらの本です。

空腹はなぜいいか?

割と丁寧にこちらの本の著者である医学博士の石原さんが空腹にしておく素晴らしさについて説明してくれています。

本の内容は

簡単に説明すると一日のウチ1食か2食抜いて昼もしくは夜だけ食べると良いんじゃないかという内容の本です。

いや本当はもっといろいろな事が書いてありますけど。

わかりやすく少食の有効性を論理的にエビデンスを持って説明してくれます。

食べ過ぎるから病気になるという考え方ですね。確かに若い時はいくら食べても平気でしたか最近は明らかにカロリーオーバーです。

本に影響受けまくり

本に感銘を受けたので影響されて2週間程度経過している昼の野菜スープ生活にプラスして朝ごはんを抜いてみる事を検討しはじめました。

本で紹介されている1食か2食抜いてリンゴニンジンジュースや生姜紅茶とかに置き換える事をやってみようと思いました。

この本を読んだ事を妻に話すと「昔この方の書いた本を読んだ事がある」との事で妻も実は3食を毎回食べるのはちょっと重いと思っていたとの事。なので一緒にプチ断食をやってみようという事になりました。

ソフト断食スタート

私は生姜紅茶で行こうと思って日東紅茶のティーバッグを購入してきました。

でも瓶の生姜も冷蔵庫にあったので普通の紅茶にそれを入れたりしても良さそうです。

身体を冷やさないというのも健康になるポイントの様です。

そんなわけでソフト断食をスタートしてみます。

私の場合は晩ごはんに糖質制限するから要らないよと言ったくせに夜中にお腹が空いてペヤング食べたりするダメ人間なのでどこまで続くかわかりませんけれど(笑)

どうなるかわかりませんが、それでも新しいトライをするというのは幾つになってもなんだか新鮮で楽しい気持ちです。

また結果がどうなったかブログでお知らせできたら良いなと思います。