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Redmi Note 9S快適化への道「Android10ジェスチャーモード」

Android 10のジェスチャーモード

iPhone派の人がアンドロイドへ乗り換えると操作の違和感が半端ないです。私もそうでした。

途中でAndroid10 から搭載された「ジェスチャーモード」を選択してみたところ一気に操作性が上がり、iPhoneから移行してきた私でもiPhoneと同様の感覚で端末を動かす事ができるようになりました。これは素晴らしいですね。

 

設定方法は下記の通りです。

設定⇒追加設定⇒全画面表示⇒フルスクリーンジェスチャーを選択

面倒なら設定画面で「ジェスチャー」と検索すれば出てくると思います。

iPhoneより便利?

このジェスチャーモードを使いだしたあたりでちょっとiPhoneよりも便利な面もあるというのに気がつきだしました。

ジェスチャー操作は大画面操作のスマホを動かすのにとっても便利です。

iPhoneの操作よりもアンドロイドの操作のほうが上の部分を触らずに済むので良いかも知れないですね。

iPhoneはよく元のアプリに戻るボタンが左上に出るのですが、私は手が小さくて片手ではそこに手が届かなかったのでこれはいいですね。

あとスクロールも当初は違和感がかなりありました。カクつくわけではないのですが、iPhoneで慣れていたスクロールの最後で跳ね返る動きが無く、スクロールの最後がピタッと止まるのがどうも違和感がありました。

でも使っているうちに慣れてきて正直どっちでも良いかな位に最近は思うようになりました。

 

開発者オプションでアニメーション関連の設定が変えられるので自分にフィットするようにする事も出来ます。

設定⇒デバイス情報⇒MIUIバージョンと記載されている部分を連続タップして開発者向けオプションを有効にした後、設定に戻り追加設定を選んでから下の方にスクロールすると開発者向けオプションが出てくる様になります。

私はウィンドウアニメーションを「0.5×」にしてトランジションアニメスケールを「0.5×」にAnimation再生時間スケールを「0.5×」にして使っていますがこの辺はもう少し最適な設定があるような気もします。

※と書いてる現在は既に設定を変えてすべて「1.0×」にして様子を見ています。

いや~脱獄したiPhoneみたいな設定範囲の広さと深さがあって設定をいじりだすと沼にはまりますが、自分の思った通りの設定が出来たりすると最高に気持ちが良いですね。