Double Tap Screen On or Offの導入
ホーム画面でアイコンが無いところ(ならどこでも良い)をダブルタップすると一瞬でロック画面になるDouble Tap Screen On or Offというアンドロイドアプリを導入してみました。
物理ボタンを使わないでロック画面に行けます。
物理ボタンを使わないのでボタンの故障を避ける
物理ボタンを押す頻度が劇的に減少するので結果として物理ボタンが故障の可能性を減らせると思います。(たぶん)
さすがにそれほど壊れるものでも無いと思いますが、端末の物理的な故障でサポートのお世話になる事態は中華端末では出来る限り避けたいので物理ボタンを使わないという選択は結構アリなのではないかなと思っています。
Google Playのダウンロードはこちらから
よく似たアプリでDouble Tap Screen On and Offというアプリがあります。(というか検索するとそちらが最初に出てくる)
私も最初はそちらを選択して使ってみましたが私の環境ではギャラリー等のアプリを立ち上げている時にダブルタップするとロック画面になってしまうという不具合があったのでこちらDouble Tap Screen On or Offに乗り換えました。
導入後はまず自動起動をオンにします。
一番上のDouble tap to Screen OFFをタップするとAccesbiltyとDraw Overlay を選択する画面になるのでそれぞれを選択してオンにしていきます。
まずAccesbiltyのAllowをタップしてからダウンロード済みサービスを選択します。
Double Tap Screen On or Offを選んでONにします。
次にDraw Overlay のAllowもオンにするとようやく一番上のDouble tap to Screen OFFのスイッチが使えるようになります。
自分の現在の設定はこんな感じです。
その他の設定
通知⇒許可しない
バッテリーセーバー⇒制限無し
その他の権限
バックグラウンドで実行中にポップアップウィンドウを表示する⇒オン
ポップアップウィンドウを表示⇒オン
アンインストールにクセがある
この手のアプリは権限を与えないとイケない関係でアンインストールにややクセがあるので「アンインストール出来ない。うわぁあ~」という事でアプリの評価が下がっていたりする様です。
デバイス管理アプリでこのアプリの管理をオフにすればちゃんとアンインストールもできるのでそんなに心配しないでも良いと個人的には思います。
ロック画面をダブルタップて持ち上げたりすると(精度の低い顔認証も相まって)瞬時に顔認証されてロックが解除となりホーム画面に行けるのでとっても便利です。
昔脱獄して遊んでいたiPhoneで似たような機能のアプリがあって使っていたのを思い出しました。
アンドロイドは標準のアプリだけで結構なところまでいじれるところが素敵です。
なんだかもはやしばらくアンドロイドで過ごしてもいいかなという所まで馴染んできた気がします(笑)