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ウィスキー ハイボール アルコール度数

毎日ハイボール

めっきり最近は家飲み中心ですが、「とりあえずのビール」を飛ばして最初からハイボールで飲む日が多い毎日となっております。

そんなハイボールを基本から考えてみました。

ハイボールの美味しい作り方

サントリーのサイトウィスキーの美味しい飲み方の中にハイボールについての掲載があります。

ハイボールを作る(ちゃんとした)手順

①グラスに氷を一杯に入れて冷やす。

②ウイスキーを適量注ぐ。

③ウイスキーまぜる。

④ソーダを加えます。(ウイスキー1:ソーダ3~4)

⑤マドラーなどでタテに1回まぜる。

完成

自宅では結構③のまぜる手順と⑤のマドラーでまぜる手順がないがしろにしていたなと反省。(多分面倒くさいのでこれからもそのままな気がする)

美味しいハイボールはつい飲み過ぎてしまいます。自分で自制しないといけませんね。

そんなウィスキーの度数はだいたい40度位ですが、仮にソーダが3だった場合と4だった場合でどの程度、実際に飲む時の度数が変化するかそちらの方が気になりだしてしまったのでそちらも調べてみる事にしました。

実際飲んでいるハイボールの度数は何%くらい?

いい機会なので度数を計算してみたいと考えました。いつも私の割り方はウィスキー1に対してソーダ4(3程度の時もあるかもしれません)の割合。

こちらの「出来上がった水割りのアルコール度数を計算します」というサイトを使って計算してみました。

実際に計算してみました。

結果は8%から10%

お酒の量1:水の量3 アルコール度数40%の場合はアルコール度数が10%

お酒の量1:水の量4 アルコール度数40%の場合はアルコール度数が8%

何杯程度が適量なのか

8度位の度数だと正直1杯が適量だと思われます。

以下根拠資料です。

アルコール量の計算式

お酒の量(ml)☓アルコール度数(%)☓0.008だそうです。

これでいくと350(ml)☓8(%)☓0.008=22.4g

厚生労働省の生活習慣病のリスクを高める量(純アルコール換算で男性40g/日以上、女性20g/日以上)とされている女性の量20gをなんとコップ1杯程度で超えてしまいます。

いつもは全然飲みすぎてしまっているので反省。今日から出来れば1杯で無理なら飲んで3杯迄と心に誓って節制していきたいと思います。

以上最後迄お読みいただきありがとうございました。