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ゴルフ テンフィンガーでスライス防止

ゴルフ テンフィンガー

テンフィンガーグリップで有名なプロゴルファーの時松 隆光プロ(ときまつ りゅうこう1993年9月7日  )は、日本の男子プロゴルファーです。所属は筑紫ヶ丘ゴルフクラブ。本名は時松 源藏(ときまつ げんぞう)ゴルフを始めたときから今もなお指導を続ける師匠は篠塚武久氏。

ゴルフはただ飛ばすだけでなく、曲げずに狙ったところに飛ばす事が大切な競技なので時松氏は方向性を一番大切にしているとの事。

ドライバーもアイアンも、曲がらないから攻められる。

時松 隆光プロの優勝記録


私自身はゴルフを語るのもおこがましいほどの腕前なのでなんとかしたいとずっと思っていました。

そんな折に時松プロの師匠の篠塚さんが書いた10本で握るという本を見つけたので購入してみました。

テンフィンガーグリップでスライスが治った

「手首を使おうとするから、スライスするのです」でクラブを刀だと思って、トップからボールを「切る」イメージで振ってみてくださいというテンフィンガー

早速練習場で実践してみたところあれほど悩んだスライスが本当に出なくなりました。これは凄い!素晴らしすぎる!

ゴルフ経験者には異質に感じる握り方のテンフィンガーグリップ。少しでもゴルフが人並みになりたいと自宅でyoutubeを見ていたところ「これは良さそう」と思ったのがきっかけです。

興味のある人はぜひ【テンフィンガーの書】というyoutubeを見てみて下さい

普通のゴルフみたいに手を返す意識や動作が必要無いので元高校球児の私にピッタリな気がしました。いやもう高校球児時代は遠い昔の話ですが(笑)

アプローチもパターもテンフィンガー

本を読んですごいと思ったのがアプローチもパターもこの握り方でイケるという事実。

その後ゴルフ練習場で試してみましたがなかなか良さそうな感じです。インパクトの瞬間にかなり力も入る気がします。

右手グローブ推奨

右手8左手2の力の入れ具合が良いとの事で右手グローブが推奨な様です。

年配の人とラウンドしたら絶対右手だけグローブしていたら「間違っとるぞ~」注意されると思って両手分グローブを購入しましたが、両手グローブしているとスマホはいじれないですね(笑)

脇は開いても良いらしい

通常は左の脇の下が開かない様に左脇にタオルを挟んで練習したりしますが、左ひじを抜いて脇を開けて振るというスタイルにはびっくりしました。

まぁ所詮プロゴルファーになるわけではないので怪我しない様に楽しみながらプレイが続けられるスタイルを構築できるといいなと思っています。

しばらく試してまた上手くなったとか駄目だった~とか言及してみたいと思います。