突然活躍開始した魚焼きグリル
最近やたらと稼働率が高い我が家の魚焼きグリルです。
因みに購入時は安くなったものを中心にゲットしていたりもします(笑)
我が家の魚焼きグリル
我が家はオール電化を選択しました。コンロはIHのものが据え付けられました。
IHのコンロの「魚焼きグリル」は家に住みだしてから今まで正直数えるくらいしか使っていませんでした。
普段はやっぱり楽なのでフライパンで魚を焼いてどうしても本格的に焼きたいときはイワタニの炉端大将を使って焼いたりしていました。
魚焼きグリルは使用後の清掃が大変(と思い込んでいた)とIHだからそれほど上手く焼けないだろう(とこちらも思い込んでいた)と決めつけていたのが要因です。
でも最近なんだか使い始めるようになったら実は操作も簡単でほったらかしで上手に美味しく焼けてとっても便利だという事がわかりました。
取扱説明書を今更ながら読み込んでみる
我が家のIHグリルはPanasonicの「KZ-D32AST」という製品です。両面焼きの魚焼きグリルが入っています。
もはや生産終了品ですが取扱説明はまだネットでダウンロードできます。さすがPanasonic。
いつかダウンロードが出来なくなる日が来るかもしれないので取扱説明書をダウンロードして自分のブログに乗せておこうと思います。
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特に自分にとって重要な魚焼きグリルの操作については13ページに記載されていました。そのページを拡大してみました。
自動調理メニューがあった
ずっと自動で焼く方法がわからなかったのですが、電源スイッチを入れた後にメニュースィッチを選ぶのが正解ですね。スマホとかだと読まなくても割となんとかなったりしますが、やっぱり家電の説明書は読まないと上手く使えないんだなと改めて思いました。
私はいつも電源スイッチを入れた後、魚マークの入/切ボタンを押して手動モードになってしまい???となっていました(笑)
そんなわけで電源スイッチの後メニュースイッチを押すと時刻設定迄行ってくれて完全に自動にほったらかしで調理する事が出来ます。しかも両面焼きなので1度もひっくり返さずに終了するという素晴らしさ。
IHの魚焼きグリルでも上手に美味しく魚が焼けます。
水なし両面焼きグリルというのが一番楽ちんなグリルのようですが我が家のは水は入れる必要があります。
でもそこはそれほど苦になりません。
洗浄作業もイワタニの炉端大将を洗う事に比べたらはるかに楽ですね。
IHだからそんなに上手く焼けないだろという思い込みがあったのですが、かなり上手にパリッとふっくら焼き上げてくれるので最近はこの魚焼きグリルが突然活躍するようになりました。
もっとはやく説明書を読みこんでおけばという後悔もちょっとありますが、過ぎたものは戻ってこないのでこれからいっぱい魚を焼いて取り戻したいと思います。
今買うなら水なし両面焼きのPanasonicのこのあたりのグリルが良さそうです。
今使っているのがもし壊れたら購入して自分で取り付けたいと思ったりしています。