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iPad購入と子ども用の設定

iPad購入

ついにApple iPad (10.2インチWi-Fi 32GB)が自宅にやってきました。それも5月13日注文、翌日の5月14日に届くという猛スピード。購入してからあっという間に自宅にやってきました。

 

慌てて設定してちょっと失敗してしまった事もあるので備忘録的に記載してみようと思います。

子供に使わせる場合はクィックスタートを使わない方が良い

 

子ども用のiPadを管理できるのかな…と思って、初期設定で近くにあったiPhoneを読み取ってiPadがクィックスタートを要求してきたので言われるがままにクィックスタートしてみましたが、結果として、私のiPhoneの内容がiPadに同期されてクローンの様な状態になってしまいました。

連絡先もそのまま、ブラウザの設定もそのまま、ペアレンタル・コントロールがこの設定から出来るのかと思っていましたが出来ない様子。やむを得ないので一回リセットをする事にしました。

同期しない場合はアップルIDは1台に1つ必要

親のiPhoneのアップルIDに使用中のメールアドレスとは違うメールアドレスを使い、新規にアップルIDを作ってから初期設定をしました。

子供用設定ペアレンタルコントール

で子ども用の設定を行いました。

ペアレンタルコントロール「設定⇒スクリーンタイム」で設定する事ができます。

「これは自分用のiPadです」「これは子供用のiPadです」⇒「これは子供用のiPadです」をタップ

 

 

ペアレンタルコントロール制限の必要性

長時間使用させない設定にしたい
子供が勝手にアプリをインストールしたり自動課金できたりしない設定にしたい
有害なサイトやアダルトなコンテンツの閲覧を防止したい

「休止時間を設定」⇒「あとで行う」をタップ

「App使用時間の制限を設定」⇒「あとで行う」をタップ

「コンテンツとプライバシー」⇒「続ける」をタップ

(4ケタの数字)➡iPadを起動するときのパスコードとは別
このパスコードは子供に知られないようにする必要があります。

「スクリーンタイム・パスコードの復旧」
スクリーンタイムのパスコードを忘れた場合、アップルIDを使用してパスコードをリセットできます。

子供用iPadのアップルIDとは別のアップルIDを使った方がいいそうですので私は自分のアップルIDを使用しました。

「休止時間」をタップして、iPad本体を利用できなくする時間を設定します。

続いて、アプリごとに使用時間を設定する方法です。
スクリーンタイムの画面に戻り、「App使用時間の制限」をタップします。

勝手にアプリを入れたり課金できないように設定

子供が勝手にアプリを入れたり課金することを防ぐ設定をします。

スクリーンタイムの画面に戻って「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ

「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにします。
「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ

ここで勝手にアプリを入れたり課金できないように設定します。

インストール「許可」

APPの削除 「許可」

APP内課金 「許可」

と全て許可にしてパスワードを要求を「常に必要」に設定しました。

有害なサイト、大人向けコンテンツを非表示にする設定

有害なサイト、大人向けのコンテンツが非表示になる様に設定をします。

「コンテンツとプライバシーの制限」の画面に戻って「コンテンツ制限」をタップして設定していきます。

うちの子供用設定

「音楽、Podcast、ニュース」は「不適切な内容を含まない」許可

「映画」は「PG12」指定まで許可

「テレビ番組」は「12+」まで許可

子供がインストール出来ない設定になっているので「すべてのAppを許可」

「Webコンテンツ」は「成人向けサイトを制限」

以上、ウチの子供用設定でした。

で教育アプリを幾つかダウンロードした状態で使わせてみると「野球ゲームもやりたい」と言うのでダウンロードしました。で早速プレイする息子、、、、、血は争えない、、、、

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。