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スピニングリールのアルミスプール補修

愛用のスピニングリール

私が長らく愛用しているシマノのスピニングリールセフィアCi4です。

この他にもう一台同じ機種を保有しています。

予備スプールも2つ所有しているのでたぶん私が死ぬまでは十分使えそうな気がしています(笑)

軽くて良いリールです。

シャクリが必要なエギングに最適です(個人的にはそんなにシャクらないけど)

スピニングリールはスプールエッジが重要

このリールのスプールとスプールエッジはアルミで出来ているので落としたりするとスプールエッジに傷が付いてしまうので注意が必要です。

過去に不意に立て掛けたロッドとスプールが転倒してしまいスプールエッジを傷つけてしまった事があります。

スピニングリールの場合、スプールエッジを介してラインが放出されるのでスプールエッジに傷がつくとラインにも傷がついて致命傷になりかねないので普段から傷をつけないように注意して扱っています。

とりあえずこのセフィアCi4はスプールエッジもアルミなので削れば修復する事が可能です。

ただ赤色に着色されているのでそこはちょっと面倒だったりします。

スプールエッジの修復

私のセフィアCi4の場合、傷つけてしまったスプールエッジをサンポールに数分つけて赤色を剥がしてから耐水ペーパーで800番➡1000番➡1500番➡2000番➡コンパウンドみたいに徐々に細かいもので磨いていきフィニッシュしています。

すでにこの状態で何年も予備スプールの一員として問題なくローテーションの一角を担ってくれています。

しかしサンポールに付けた為、その後遺症で上部の塗装まで剥げてしまいました。

この上部の塗装を今回はやり直してみたいと思います。マスキングテープで塗りたくない部分を養生してスプレーで塗っていきます。

適当に塗っても大丈夫なハンマーフィニッシュのスプレー塗装を施してみました。

う~ん、、、、よく見なければOK的な感じですかね(笑)

まぁそれでもPEラインの釣りの場合(リーダーを結束して準備した)予備スプールがあれば、根がかり等で止む無くリーダー部を失ったとしてもすぐに釣りに復帰出来るので「予備スプール」は釣り人にありがたい装備だと思います。

私はいつもスプールケースに2つ入れて持ち歩くようにしています。忘れる時もあります(笑)

スプールエッジの素材はチタン、ステンレス、アルミなど様々ですが私はスプールエッジがアルミで出来た中級機が補修可能なので好きですね。

アルミでスプールエッジに傷が付きやすいというデメリットがある反面、補修が自分で出来るという部分にメリットを感じています。

地面に直接置いたりすると簡単に傷が付くのでリールスタンド等の装備があると少しでも傷の予防になって良いと思います。

ただリールに装着したままだと今使っているケースには収納出来ないのが玉に瑕だったりします(笑)

 

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