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オイルサーディンやドレッシングの油の処理について

食べ終わったオイルサーディンやドレッシングの油の処理について

大さじ一杯の油を流しに捨てた場合、魚が正常に生息できるためには少なくとも風呂桶25杯分のきれいな水(4500リットル)が必要だと言われています。

ドレッシングの残りとか私の大好きなオイルサーディンの残り油等は基本はペーパータオル等に吸わせて捨てるのが基本です。

今回、オイルサーディンの瓶の油の処理の為に以前「非常事態への備え・トイレ編」で購入したNewsorb(ニューゾーブ) という吸水ポリマーを入れてみました。

ニューゾープとは

 

ニューゾープは高吸水性樹脂で出来ており、車中泊などでカップラーメンの残りスープ等に使用すると自重の約100倍もの水を吸収してゲルを形成してくれる商品です。簡易トイレにも最適 抗菌・消臭性高吸水性樹脂なので我が家では緊急用のトイレに使用するかもしれないと以前購入していました。

ただこのニューゾープ、基本油は固まらないという事。なのでオイルサーディンの瓶に少し水をいれてかき混ぜた後、このニューゾープを投入してみました。

ニューゾープを投入した結果

少し放置したらかなり上手く固まってくれました。このまま燃えるゴミとして中身をビニール袋に入れれば捨てる事ができそうです。

最近はやたらとオイルサーディン瓶の使用量が上昇している我が家なので、環境にもちょっとだけ配慮して油を流しに捨ててしまう事なく生活しようと思う今日このごろです。