WordPressの更新失敗
WordPressで更新通知が来ていました。は~いわかりました。とテーマの更新を実施したところ「失敗」と表示されました。でその後なんとサイトが表示されなくなってしまいました。
テーマ更新失敗って大事件なんですね。まさかサイトが表示されなくなるとは。
とりあえずログインすることはできたので、ログインして復旧を試みることにしました。
私は「cocoon」という無料テーマを使っているのですが、一度テーマを削除してからもう一度親テーマを導入。それから子テーマを導入してみたところようやく治りました。
ただ表示や一部ウィジェットは崩れてしまっていたのでもう一度配置をしなおす必要がありました。
不幸中の幸いで致命的なエラーはありませんでした。
とりあえずアドセンスの広告コード等はそのままだったので一安心です。それほど大きな影響が無くて助かりました。
このトラブルになっても簡単に修復できてしまった記憶が後日とんでもない事態を引き起こす事になろうとは、、、、、
次はうっかり編集でログインすら不可に
で、その後しばらく経過した平日のお昼休みのお話。
やっぱり全画面広告とかアンカー広告はちょっとウザいから広告は少なめにしてインデックス広告中心がいいかなと考えていたところインデックス広告を3つおきにすることがfunctions.phpの編集で実現できるという書き込みを見て(よせばいいのにスマホから)実施してみたところ予想通りの状態にする事ができました。
そこでやめておけばよかったのですが、4つおきにしてみよう!と無理やり知識も無いのにfunctions.phpを編集したところWordPressの画面が真白になってログインすら出来ない状態になってしまいました。
さすがにこれは深刻っぽいぞ!と思ったもののパソコン無しのスマホの身では万事休す。なので、半日そのままの状態となってしまいました。
自宅に帰ってから解決策をアレコレ探すものの、やはり事態は深刻でした。
私はサーバーはmixhostのサーバーを使っていますが、これはサーバー側から復旧をするしかないと考えサーバーにログインしました。
で復旧を試みるものの、ちょっと前からmixhostではサーバーの復旧が簡易には出来なくなり、自分でファイルをダウンロードしてから復旧をする様な形を取るしかない様子です。
この時点で素人にはかなりハードルが高い。filezillaをダウンロードしたりアレコレするもどうにも上手く復旧できません。
いや本当にphpを理解せず気安くfunctions.phpを書き換えると大変危険です。
functions.phpエラーで画面が真っ白になる現象は主に以下の原因で起こるようです。
・文字列の重複記載
・文字列(関数)相違
カスタマイズ方法が記載されたブログからのコピペで文字列を追加した場合で余計な空白や間違った文字列が入力されたりすると画面が真っ白になるみたいです。
なんだかんだで焦りとともに無駄に時間が過ぎていったのですが結局は下記の方法で今回は復旧ができました。備忘録としても記録しておきたいと思います。いやもう二度とやりたくないけど。
②ショートカットよりファイルマネージャーをクリック
③public_htmlをクリック
④ドメイン名フォルダをクリック
⑤wp-contentフォルダをクリック
⑥テーマの入っているthemesフォルダをクリック
⑦利用中のテーマ名のついたフォルダをクリック
⑧functions.phpを選択して編集をクリック
⑨確認画面➡ Edit をクリックしてファイルを開く
⑩functions.phpが開くので、追記した箇所を削除
⑪変更の保存をクリック。エラーが修正されているか確認