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バイクで転んで怪我をした大昔の思い出

A long time ago in a galaxy far, far away、、、、(遠い昔、はるか彼方銀河系で、、、、)

その昔、私が大学生だった頃の話。

当時250CCの単気筒のホンダのバイクに乗っていました。

とりあえず、車の免許も持ってはいましたが(車は持っていなかった)当時の移動手段はメインがバイク。

通学もアルバイトも観光にもどこに行くにもオートバイで行動していました。

今思えば一生分に匹敵する分を学生時代に乗ったと思います。

ホンダのバイクは燃費が良くて大学生の良き相棒でした。

当時の思い出で一番苦い思い出となっているバイクで転んで怪我した事故の記憶。

その当時の記憶を思い起こしてみました。

苦い思い出といえば

学生時代のアルバイトではコンビニエンスストアや、高校の鍵当番、レストランのキッチン、コンビニ配送準備、フィルム工場、建築現場等様々なものを体験させてもらいました。

割とどこでも長く続けられる私なのですが、唯一例外として続かなかったのが深夜の食品工場でベルトコンベアで流れてくるパックに鳥のササミをひたすら並べ続ける仕事です。

一日でその感触がトラウマになってしまい、しばらくササミが食べられない時がありました(笑)

今はもう全然食べられますけどね。

事故当時の状況

当時自宅からちょっと遠い(2時間位かかる)建築現場でアルバイトをしていたのですが、帰りの夜に雨が降り出した事もあり内心でも「ちょっと嫌だな」と思っていました。

今思えば運転中、考え事をしながら運転していたのかもしれません。

慣れない帰り道。細い道が右カーブになっている事に気がつくのが遅れ、左側のハンドルがガードレールに接触しました。

あっという間にバイクの制御が効かなくなった挙げ句、バイクが吹っ飛びました。スピードは覚えていないのですが、空中で回転していたようなのでもしかしたら結構速度が出ていたのかもしれません。

ちょっとそのあたりは記憶が抜けています。

体感的には乗った状態のまま空中で1回転位したような感覚もありました。

転倒後

転倒後、後ろから車が来たので反射的に逃げようとしたのですが、ハンドルに服が絡まって身体が上手く動かせません。

ヤバいと思った瞬間、後続の車の方が無事に止まってくれて「大丈夫?」と声を掛けてくれました。

一応、手と足は問題無く動かせたので「大丈夫です!」と返答しました。

ただ事故の一部始終を見ていた車の方曰く「空中にバイクが浮いて結構回転していたよ」と教えてくれました。

身体の状態も無事そうだったので、バイクの方を確認すると左足のシフトチェンジ部が折れ曲がり2速で固定されていてヘッドライトは天を向いて照らしている様な状態でした。

ヘッドライトを無理やり下に向け乗って帰ろうとしている私をみて親切な車の方が教えてくれました。

「ねぇ、君の左腕から少し骨見えてるよ、、、、、、、、と」(汗)

自分からは見えない位置なので気が付かなかったのですが、腕を曲げて確認してみると確かに白いパーツが見えていて、気づいてからは背中がちょっと寒くなりました。

が、バイクを見ず知らずの場所に置いていくのも心配だったので手持ちのタオルで右手を使って左手を縛り、車の方が止まってくれた事にお礼をしてなんとか帰宅を試みることを告げて「押しがけでエンジンスタートをして2速のまま低速で乗って自宅を目指す事にしました」

15キロ~30キロ程度でゆっくりと走行しながら、なんとか無事に自宅にたどり着く事ができました。

事情を話すと父親が車で病院に連れて行ってくれました。

左腕のめくれた部分を病院で縫合してもらいその日は帰って泥のように眠りました。

翌日、起きると身体のあちこちが痛くてびっくりしました。やはり事故したばかりの時はショックでアドレナリンが出ているのか痛みは後から来るみたいですね。

その後は懲りもせず壊れたバイクを自力で修復していきます。

スクラップから中古パーツを買ってきたりしてなんとか普通に走れるところまで修復して乗っていました。私の諦めの悪さは若い頃からの筋金入りのものなのかもしれません。

ただ、本当にバイクという奴は身体がむき出しなのでやっぱり万が一の時は怖いなという印象が今でもあの事故の事を思い出すと蘇えります。

運が無ければもしかしたらあそこで死んでいたかもしれない。

まぁ、それから30年位無事に生きれているので本当に私のその後の人生は全て儲けものみたいな話なのかもしれません。

当時はゴーグル半帽スタイルのカフェレーサースタイル的なものに憧れて普段バイクに乗っていました。

あの事故の日はアルバイトの工事現場が遠かったり、雨が振りそうだったという事もあり、買ってからほとんど被っていなかったSHOEIのフルフェイスヘルメットを被っていました。

後続の車がしっかりと止まってくれた事、打ちどころが良かった事等など沢山のラッキーが重なってあの程度の怪我で済んだのかなと思っています。

たまに今もふとバイクに乗りたくなる時がありますが、少し手が掛かる家族もいるこの状況で若い頃より自分も確実に判断力が確実に衰えていると感じている中で、万が一の事があると大変なので今の所は左腕の傷の跡を見ながら自重しています。

でも定年迎えたり、子供が無事に離れていったらいつかは又考えるかもしれません(笑)

個人的にはリターンライダーや中年ライダーの方が、とても羨ましく感じる今日この頃、ぜひ安全運転で気をつけて楽しんでください。

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