いいおっさんなのに字が下手で悲しい
いい大人でそこそこ長く生きている割にはいつまでたっても上達しないのが文字を書くことです。
人からはいやいやそんな事無いよと言ってもらえたりもしますが、自分では結構コンプレックスを感じています。
昔から手書き派ではありませんでしたが、最近では殆どパソコンで仕事がカバー出来てしまうので更にどんどん手書きをしなくなっています。
基本デジタル派でスケジュールやメモの入力もスマホ入力に頼り切りの私です。電気が無くなったら生きていけないかもしれません。
さすがにやっぱりこれはいけないなと思って昨年後半から巨人の丸佳浩選手を見習ってA6サイズの手帳を購入。なるべく手書きで取るようにちょびっとだけアナログ方式に変更しました。
うん。なんだかアナログも新鮮!
手書きに変えてみて思うのは明らかに入力スピードはパソコン入力より遅いのですが、その分少しだけ書いたものが流石に記憶に残るような気もします。
本格的に検証していないので本当のところはよくわかりませんけれど。
上手な字を書くために
本当は手書きの文字の上手なお手本を「見る」ことが重要らしいです。活字を真似すると緩急が無い均等な文字のため上手く書けないらしいです。
定番のダイソーで練習帳を買ってみた
むぅ!上手くいかない。簡単かと思いきやこれがなかなか難しいですね!下手な字がバレて恥ずかしい。
ひらがらなは
①曲線を美しく書く
②つながりを意識して書く
③文字の外枠の形をイメージして書く
かなまじりの縦書きは
縦の中心ラインをそろえ、かな文字はやや小さめに書く
というのが良いみたいです。
きれいな字を書くのに大切な事
ゆっくり丁寧に文字を書くのがきれいな字を書くのには大切です。
昨今はなかなか仕事で字を書くこともすくなりました。基本は若い頃からデジタル派だとよく言われてきた自分ですけどおっさんになってアナログの大切さも感じる様になってきました。
あえて手書きでチャレンジしてみてちょっとでも文字を書こうと思います。
キレイな文字をかけるオッサンになれたらいいなと思う今日このごろです。