キレイに仕上がるタッチアップ
飛び石キズ等への補修対策としてタッチアップを行っている人が多いと思います。個人でも綺麗に仕上がるタッチアップの方法が確立したのでご紹介したいと思います。
必要なもの
・爪楊枝
・ボディ同色のタッチペン
・2,000番程度の耐水ペーパー(ラッピングフィルムタイプがオススメ)
・コンパウンド 荒目 細目 極細
・適当なワックス
・完璧を求めすぎない心
絶対に必要なものは車と同色のタッチアップカラー。これを爪楊枝などで傷に押し込む形で塗り込み(少し盛り上がる位でも大丈夫)乾かします。(塗装後1週間程度は乾かした方が良いと世間では言われております。)
次に耐水ペーパーですが、最初から割りと細かいもの(2,000番程度以上)でスタートしたほうが仕上がりが綺麗です。水をつけて様子をみながら軽く軽くこすっていきます。
補修塗装の部分が耐水ペーパーを掛けて目立たないほど小さくなってきたら仕上げにコンパウンドの荒目、細目、極細のタイプを使っていきます。バフ掛けマシーンが無くても人力で大丈夫です。
ちなみに自分の車のカラーと合っているものを使うのが大前提です。
もし販売されていない場合は調色したものを購入するサービスがあります。