新型コロナウイルスの感染拡大で企業や学校での検温義務化などにより体温計の需要が急増!
よくある企業の新型コロナウィルス対策はこんな感じでしょうか?。
社員の健康チェックを徹底しています。日々実施している健康チェックに加え、出勤前・出勤時に体温測定を徹底しています。
ご多分に漏れず私の職場でも出勤前と出勤時体温の測定が義務化されました。
出社前は自宅の体温計で測ってから出勤、職場で再計測する形です。
大勢の職場の人間の体温をスピーディに計測するにはやはり非接触型体温計が一つあると便利だと思います。非接触型体温計はなかなかいいお値段します。時節柄需要が急増しているのでやむを得ないのでしょうね。
非接触型体温計はセンサーで皮膚温度を測定し体温に予測換算するタイプ。測定時間が非常に短く触れずに測定できるため、要介護者や寝ている状態のままでの計測にも向いており、職場で体に触れずに多くの人をスピーディーに計測する事が可能です。但し、皮膚表面の温度から換算するため誤差が大きいという短所もあります。
とにかく熱が出たら休もう!
新型コロナウィルス感染拡大の影響で風邪薬の「エスタック」のキャッチコピーが変更になりました。変更前のキャッチコピーは確かにコロナ時代にはなかなか怖いフレーズ。
風邪でも、絶対に休めないあなたへ
変更後はこちらのキャッチコピーになりました。
今すぐ治したいつらい風邪に
風邪くらいで休んじゃいけない、、、、みたいな昔ながらの日本式の(悪い)価値観があっという間に崩れてしまいました。でも個人的にはこの変化はとても良いと思うのでとっとと受け入れていきたいと思います!