リンク等に広告を含む場合があります

アイドリングストップキャンセラーをハスラーに装着

アイドリングストップキャンセラーをハスラーに装着

強いカングー愛をヒシヒシと感じるuedaさんのこちらのブログ記事に思いっきり影響を受けて導入しようと決めていました。

カングーにアイドリングストップキャンセラーを取り付けた | MIDNIGHT EXPRESS

ただ、私、正直言って電装系の配線作業を行うのはかなり苦手です。

壊れた電気設備を治そうとして配線をコジりショートして火花を出し勤務先の店舗のブレーカーを落としてしまった事もありますw(およそ10年くらい前)

昔、フィットに乗っていた頃、ミラーが壊れた為、適当に合いそうなものをヤフオクで仕入れたらカプラの型式が合わず、止む無く全てカプラ前で配線をカットしてギボシでつなぎ合わせた際のとてつもなく終わりのない作業で電装系の作業は完全にトラウマ化してしまったみたいです。

なのでカプラーオンの製品が出る迄、手を出すまいと思っていましたが、ネットを徘徊していたらいつの間にカプラーオン装着できる製品が販売されていました。

なのでそろそろいいかなと思い入手してみました。

※今回は私は楽天で購入しました。

しばらくすると封筒で商品が自宅に届きました。

ブロガーのクセに開封前に、写真を撮っていない事に気が付き慌てて撮影しました。(既に少し開封した後に気がついた)そんなわけで少し封筒が開いていたりやれてたりしますが、気にしないでいただけると幸いです。

こんな感じの商品です。

ペラ紙で取付説明書が入っています。説明書上のQRコードをスマホで読み込んだら取付説明のユーチューブ動画にアクセス出来ました。

買った商品が到着するといつもすぐに装着する私ですが、夜中に外で作業すると暗くてエライ目に合うというのをいい加減何度も繰り返して最近は懲りたので土曜日が来るのを待って明るい昼間に作業をしました。

今回は動画を見て手順をしっかりと頭にいれました。

まず、パネル部分のカバーを手前に引いて外します。

とりあえずバキッと音がしますが特に何処も壊れずにうまく外れてくれました。

次にスイッチが収まっているパネルを外していきます。

手前に引っ張る感じで外します。

無事にこちらも上手いこと外れてくれました。

Pマーク裏の黒コネクターとAマーク裏の白コネクターを外して当該商品を割り込ませていきます。

このあたりから写真を撮影する余裕が段々なくなる私です(笑)

ササッと配線を戻して部品を逆の手順で戻していきます。

パネルを元に戻してハメていきます。

ちゃんとしっかり隙間なくハメられました。

試運転

エンジン始動毎にオレンジ色の(A)OFFボタンが点灯しているのでOKです。

これでアイドリングストップがエンジン始動毎に自動でOFFする環境になりました。

アイドリングキャンセラー装着のメリット

①冷暖房が切れなく夏冬の停止中でも快適。
②再発進時がスムーズになる。
③バッテリーの負担が減る為、バッテリーの寿命が延び経済的

デメリット

①アイドリング中のガソリン消費量が削減出来ない

デメリットとしては単純に燃料消費量が上がるという部分ですが、感覚としてそもそもアイドリングストップ機構が低燃費に貢献しているという感覚を今まで持った事がありません。

正直我が家の乗車環境では、ほとんど燃費が悪化したりするとかの変化は無いのではないかと思います。

少し使い込んでみてまた報告できたらと思います。