もう結構持っているヘッドライトですが
ヘッドライトはお求めやすい価格のものが多いこともあってついつい夢を求めて購入してしまいます。なんだかんだで結構持っていたりするのに又新しいヘッドライトを購入してしまいました。
まぁ「幾つあっても困らない」し「災害の際に役立つかも」とかなんとか自分に言い訳してみたりしていますw
釣り場で使いやすいのは「ボタンを押す」と「ライトが点灯」され「もう一度ボタンを押す」と「消灯する」という当たり前といえば当たり前の機能のヘッドライトがやっぱり使いやすいですね。
「いや、当たりまえだろ」と思われるかもしれませんが、これがなかなか満たしてくれていないものが多かったりします。
よくあるパターンだとボタンを押すたびに「ボタン押し」→「点灯」→「ボタン押し」→「点滅」みたいなパターンです。
他にもボタンを押すたびに明るさが変わるパターンのものなどもありますが、やっぱりメインスイッチのボタンは点灯と消灯を切り替えるだけのものにしておいてもらえると釣りの現場で使いやすいのにとユーザー視点では思います。
ルミカ XtradaX5ヘッドライト
明るさは170ルーメンで実用において十分な光量があります。
上部のボタンで操作を行うシンプル設計で「ボタンを押す」と「ライトが点灯」され「もう一度ボタンを押す」と「消灯する」という当たり前の動作を備えています。
前に倒せて角度が照らす角度が調整可能です。
電池は単4の電池が3本必要なタイプになります。
公称値の重量は(電池含まず)50gです。
単4電池基本的には1本11g程度らしいので(11g✕3本として)33gを追加して考えると83g位の重量になるのでしょうか?
実際に測ってみました。
電池も全部入り88gです。公称値よりはちょっと重かったけどまぁ許容範囲内です。
因みに単4電池3本は34gで大体予想どおりです。
バンドと電池を含まないで計測した本体の重量は37gと意外にもかなり軽量です。
逆にバンドまで含む(電池は含まない)場合は54gとなります。
少しだけ公称値の50gを超えますね。
センサーモード搭載
上部のボタンを2秒程度長押しするとセンサーモードに入りライトの前で手をかざしてON・OFFが行えるモードも搭載されています。
慣れれば使いやすいのかもしれませんが私は竿による誤作動が怖いので、たぶん夜釣りの現場では普通のON・OFFでしか使わない気がします。
ボタンの長押しをしなければセンサーモードには入らないので通常の操作で誤作動することはほぼ無いと思います。
電池寿命はノーマルモードで連続点灯した場合は約5時間(※センサーモードの場合は約4時間)
センサーモードの方がちょっと電池寿命も縮まるみたいですね。
ちょっと点灯時間が短い気もしますけど、そもそもエギの交換や磯歩きの時くらいで、釣りの現場ではずっとライトを点けっぱなしにするシーンがそもそも少ないので大丈夫な気がします。
一応予備に他のライトも持っていって万全な対策を取ろうと思います。