Microsoft SwiftKey Keyboardを愛用中
アンドロイド端末を使用する際のキーボードアプリはMicrosoft SwiftKeyキーボードを現在愛用しています。※2021年7月現在
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.touchtype.swiftkey&hl=ja&gl=US
スマートフォンのキーボードアプリは今まで使用してきて「これだ」というキーボードが無かったのですが、このキーボードにしてからはもう本当に「これだ!」という感じで愛用させてもらっています。
※因みにiPhoneではデフォルトの日本語入力アプリで特段困っていないので他社製の日本語入力アプリは利用していません。
SwiftKeyキーボードは信頼のマイクロソフトのアプリなので安心して使う事が出来ます。
日本語入力⇔QWERTY入力の切り替え方
ただ使い始めは日本語入力とQWERTY入力の切替方法がわからず悪戦苦闘しました。
いちいちキーボード右上の「・・・」➡「レイアウト」を選択して入力方法を選択して切り替えしていましたが、もっと簡単な方法がありました。
「スペースキー」をスワイプする事で簡単な入力切替が実現します。
スペースキーボタンに指を持っていき好きな方向(右でも左でも上でも下でもどこでもOK)に滑らすとキーボードが切り替えられます。
日本語入力モードからの英語QWERTYへの切り替え方
英語QWERTYから日本語入力モードへの切り替え方
上記のスペースキーのスワイプで一瞬で入力画面が切り替わります。
これがわかってからはノンストレスで利用出来ています。
キーボードの細かいカスタムが可能
キーボードの上に数字キーを配置することもできます。(私はこのスタイルを使用しています)
もちろん片手モードとかも可能です。
通常モードでも片手モードでもフロートモードでもサイズが変更出来て自分の好みに仕上げられます。
又、テーマも各種あるのでそれを利用する事でキーボード自体の見た目も好きなスタイルに変更する事もできます。
学習機能の確認はまだまだこれからですが、そこはマイクロソフトなのできっと優秀なのではないかと期待しています。
サイズ変更で誤操作を防止
iPhoneで慣れ親しんだホームボタンがアンドロイドには無く(今やiPhoneにもありませんが)代わりに下ツールバーから上にスワイプするジェスチャーで利用しています。
ただ、その際にキーボードがあまり低い位置にあると「ん」などの文字をキーボードで上にスワイプして入力しようとすると上スワイプだと誤認定されて思っているのと違う動作になってしまうときがあります。
このキーボードなら「サイズ変更」でキーボードの高さの位置を調節出来るのでそういった誤認定・誤操作を防止する事もできます。
高さの位置を下ツールバーのスワイプと干渉しないように上の方の位置に変更してみます。
下部ツールバーとキーボードの位置が離れるので誤操作を防止する事ができます。
ちょっとしたことですが、凄く個人的には重要だと感じます。
Gboard(グーグルのキーボード」を利用している時は、redminote9sでは高さ調整を行っても反映されない為、片手モードで高さを出して運用していましたが、このMicrosoft SwiftKeyキーボードならどのモードでもサイズが細かく調整できるので大変助かっています。
アンドロイド端末のキーボードアプリ探しの旅に疲れ果てた方はぜひ一度試してみることをオススメします。