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フィリップスシェーバーの洗浄液を自作してみた

シェーバーはずっとフィリップス派

回転刃方式のフィリップスのシェーバーは肌に優しいのが好きでずっと愛用しています。

あまり剃れないと言う人もいますがクルクルと回しながら肌に当てるのがコツで、私は特に剃りにくいとは感じません。

フィリップのシェーバーの刃は自己研磨システムにより切れ味が長く続くのも特徴です。

私のシェーバー7000シリーズです。こちらの商品はホームページからモニター応募したら見事当選していただいたもので、その後も大事に使わせていただいています。

フィリップスシェーバーの洗浄液を自作してみた

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自動洗浄機能がついていて毎日のメンテナンスが楽ちんなのですが、ネックなのは洗浄液のポッドがかなり割高という点です。

裏技対応

以前より洗浄液を単体で入手してポッドを洗浄した後に入れ替えるという技で凌いできましたが、その交換用の洗浄液自体が最近は値上がりしてしまいました。

Philips新型シェーバーの洗浄ポッドを分解清掃&洗浄液交換

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個人的事情により節約重視となっている自分は悩んだあげく、この洗浄液を自作出来ないものか試してみる事にしました。

本家洗浄液の原材料成分

陰イオン界面活性剤(5%未満)

フェノキシエタノール

エチルヘキシルグリセリン

香料

はっきりした内容はわかりませんが基本的に大部分が水でちょびっとエタノールと洗剤が入っていればOKなのでは?という軽い気持ちで自作チャレンジしてみました。

とりあえず、水道水を入れた後、我が家の玄関に常設しているアルコール(ビオレU手指の洗浄液)をワンプッシュし、そこにシャンプーを1滴垂らし簡易的な「シェーバー洗浄液」を作成してみました。

使用感は、、、全然問題ないですねw。

これを大体2週間から1ヶ月程度の間隔で洗浄液を再作成してポッドに入替して使っています。

今のところ全然問題は出ていないのでもう少しこのまま様子を見てみたいと思います。