突然故障したGB250のタコメーター
乗っている時にGB250のタコメーターが故障しました。
症状としては針が大きく不安定に動いてしまう感じです。
メーターを分解して原因究明に努めてみましたがどうもよくわかりません。
中の方の半田が取れたのかもしれませんね。
「タコメーター?あんなの飾りです、、、、、偉い人にはそれがわからんのですよ。」
と強がったりしましたがやっぱりタコメーター欲しいですね。
動かなくなったパーツもひとまず保管しつつ、なんとか稼働するタコメーターを入手しようと画策しました。
ジャンク品タコメーターをオークションで入手
ヤフオクでは最近値段が高騰しつつある古いバイクのパーツ。
高いのはまだ我慢できるのですが、高いのに壊れているとかジャンクとか不動品とかよくわかりません。
今回は一応ジャンク品なれど部品になる前に稼働していた動画を掲載していた出品者から購入してみましたが完全に掛けです。
到着したら意外とキレイ
もちろん古いものなのでピカピカではありませんが許容範囲内の部品でした。
早速GB250に取り付けしてみました。
取り付け前にメーター内のランプを確認してみたところLEDに変更してありました。
LEDも良いのですが、以前、電圧関連の故障のトラブルで負荷が掛かりメーター内のLEDが燃えたりしてトラウマになっていたので通常のランプに交換してから取り付けました。
目に刺さらない優しい光がなかなか良いですね。
取り付け後の試運転
とりあえず装着が完了したのでドキドキしながらセルモーターでエンジンを動かして確認してみました。
「こいつ…動くぞ!」
という事で無事に動いたので安心しました。GB250のタコメーターは壊れやすい様です。次に壊れたらアナログを諦めてデジタル化も視野に対応するのも良いかもしれません。
でもやっぱりぼんやりした明かりで灯る純正のアナログ2眼メーターはなかなか良いですね。
とりあえず試運転してきました。無事に動いてくれて一安心。耐久性はわかりませんが、、、、