健康志向な我が家
R1ヨーグルトを飲んでいると風邪を引かないとか美容効果があるとかなんとか。その効能を信じて結構前から我が家ではR1ヨーグルトを妻と子供が良く飲んでいます。
乳酸菌1073R-1株
「乳酸菌1073R-1株」は、ヨーグルトを作るために使用されるブルガリア菌のひとつで、多糖体を多く産生することが特徴。乳酸菌などが菌体外に作り出す多糖体をEPSと呼び、EPSは生体に対して免疫機能を活性化することが分かっています。
このR1ヨーグルトの効能を取り入れる為には毎日継続的に摂取する必要があります(乳酸菌が長時間腸内に留まれない為)
が、そうなってくると結構な出費になります。1本130円位しますから。家族3人分ともなるとかなりの良いお値段です。
ヨーグルトメーカーで量産を目論む
ヨーグルトメーカーがあれば、R1ヨーグルト1本と牛乳1本で誰でも失敗せずにR1ヨーグルトを量産する事ができます。
「日々の生活のコストは下げた方が良いよね」という理由で我が家にもヨーグルトメーカーがやってきました。
早速毎日ヨーグルトを作っていきたいと思います。
ラクトヘルシス「エコグルト」を購入!
手堅く人気のヨーグルトメーカーである「エコグルト」を選択して購入しました。
R1ヨーグルトを作るのに必要なもの
ヨーグルトメーカーと下の2つを用意します
R1ヨーグルト
成分無調整牛乳
R1ヨーグルトはドリンクタイプと固形タイプがありますが我が家はドリンクタイプが好きなのでドリンクタイプを元に作成してみようと思います。(どちらでも作成可能な様です)
手順
まず1000mlの牛乳パックから100mlの牛乳を抜きます。少し中身が減ったその牛乳パックに100mlのR1ヨーグルトを投入、牛乳の口を締めてから振って中身をかき混ぜます。
次に牛乳パックをヨーグルトメーカー本体にセットします。
我が家は飲むヨーグルトタイプのR1を使用しているので、温度設定を30℃・タイマー時間を8時間にしてスタートボタンを押しました。(30℃~40℃、タイマー時間は7~8時間とお好みで設定出来るようです。我が家もいろいろ試して見ようと思います。)
朝起きる時間を考えて夜寝る前にセットしたのですが(10時頃にセットしておけばちょうど朝6時頃に出来上がる)朝5時に起きた時にはまで電源がついていてあと1時間と表示されていました。
6時に出来上がったヨーグルトをヨーグルトメーカーから外して冷蔵庫に入れて冷やして完了です。
完了時にタイマーが鳴ったりせず、静かに電源が切れる感じです。
飲んでみましたが、砂糖なしでも全然美味しく飲めました。砂糖なしの飲むタイプのR1ヨーグルトという感じです。
ヨーグルトメーカーの大量生産はコストパフォーマンス的に素晴らしいですね。日々のR1ドリンク関連のコストがかなり下がります。
というわけで実は今までは値段にビビってR1ヨーグルトをあまり飲んでいなかった私ですが、これからは気兼ねなく飲んでいこうと思います(笑)