元は我が家(私と奥さん)はiPhone派
ですが私だけ今はアンドロイド端末を使っています。
LINEだけは移行しておらずLINE Liteを使って凌いでいるのでまだ完全に移行というわけではありません。
ですが最近、気持ちの上ではもうアンドロイド端末がメイン機でも良いかな位に思うようになってきました。
異なるOSを使う際に発生した電源コネクタ問題
私一人、iPhoneからアンドロイドに乗り換えてしまったので車内等に設置していたiPhone用の電源コネクタがアンドロイド端末では使用できないという問題が発生しました。
家庭内も車内も電源・ケーブルのコネクタも当然iPhone用のライトニングコネクタで統一していましたので。
ライトニングコネクタは表裏が無くて便利なコネクタでしたが、今回購入したアンドロイド端末にも表裏が無いタイプのUSBである「USB-C」が使われていました。
USB-Cは、回転対称コネクタを備えた24ピンUSBコネクタシステムです。USB Type-C仕様1.0は、USB Implementers Forumによって公開され、2014年8月に完成しました。これは、USB3.1仕様とほぼ同時に開発されました
流石に毎回根本からコネクタやケーブル差し替えるのは不便に思えました。そこで既存のライトニングコネクタのケーブルを活用してライトニングコネクタからUSB-Cに変換するアダプタがあれば便利だなと思いました。
オートバックスやイエローハットや家電の店舗を探したのですが、ライトニングコネクタを変換してUSB-Cにするアダプタを探す事はできませんでした。
逆にUSB-Cを変換してライトニングコネクタにするアダプタは数点存在していましたが結構良いお値段なのでスルーする事にしました。
アマゾンでライトニングコネクタ⇒USB-Cへの変換ケーブル
2個入りで割と買いやすかったので購入してしまいました。(※尚、充電のみで通信はできない模様)
2つあると1つを車で使って残るもう1つを予備にしたり自宅で使ったりできるので便利です。
商品は値段の割(ゴメンナサイ)にしっかりしていました。ライトニングコネクタを差し込むと節度感のある(パチッ!)という音で接続されます。
とりあえずこの変換アダプタの商品でライトニングコネクタ設備を転用する事も可能になりました。(※尚、充電のみで通信はできません。重要なので2回書きました)
ただもっと高速でより高出力な商品がUSB-Cには存在するので速く充電したいなら本当はそういったものに対応した製品を使った方が良いと思います。
純正で付属してくる充電器もやたらめったら充電速度が速いのでかなりびっくりします。体感的にはiPhoneよりも相当速く充電出来ます。(iPhoneよりも相当多くバッテリーを積んでいるにも関わらず)
ただバッテリーの負荷や寿命を考えると毎日高速充電を続けるのはいかがなものかなという気もします。
なので朝時間が無くて充電忘れたときなどにはそういうものを使って充電するという形でも良いのかも知れません。
このアダプタは車とかで充電の際、夫婦だけどアンドロイドとiPhoneとか違う端末を使ってる人たちとか私の様にiPhoneを使ったりアンドロイドを使ったりする人にオススメのアダプターだと思います。