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iPhone落下で凹んだフローリングを蜜ろうで補修

iPhoneの落下!

奥さんがうっかりiPhoneを床に落としたところのフローリングの床がガッツリ凹みました。写真ではそれほどひどい状態に見えないのですが指で触れるとフローリングがささくれていてちょっと危ない感じです。

 

落下したiPhoneの本体は特段大きな傷もなく大丈夫でした。でも私が購入して先日貼ったばかりだったガラスフィルムはカドの部分が大きく破損していました。

 

こういう時にいろんな感情を湧き上がりそうになりますが、冷静に抑えて対応するのが夫婦円満の秘訣です(笑)

 

人間だからミスはしょうがないですね。

 

たまに感情を全然抑えられずにケンカすることもありますが、夫婦は一緒にいる時は出来るだけ仲良く過ごすのが大切だと思います。

私も感情的になって熟年離婚されないように普段から気をつけようと思います。

 

フローリングの補修開始

我が家のフローリングは無垢ではなく挽き板タイプです。

床下暖房だと無垢は収縮が大きいので向かないと言われてこのタイプになりました。表面はオイルフィニッシュなので削れた場合はヤスリで削ってまたオイルを塗れば元通り(なハズ)という説明を当初受けた様な気がします。

今回の傷は大きいので蜜ろうで補修する事にしました。

蜜ろうを数滴スプーンに入れて炙っていきます。

なんか炙っている絵面が覚せい剤駄目絶対!みたいな感じでちょっと怪しいです。

 

で柔らかくなった蜜ろうを手早く凹んだ箇所に垂らして埋めこみます。

その後はプラスチックのカードなどで削って補修していきます。

今回の補修には前回のキッチン天板の補修時にも活躍したWILD-1カードを使って削ってみました。別にWILD-1に恨みがあるわけではありません。

削りすぎると振り出しに戻ってしまうの手で触って確かめつつ、いい感じのところで諦めて終了するのが素人補修のキモかもしれません。

ともかくとりあえず、手触り的にはなめらかな感じになったのでこれで終了します。

 

蜜ろうは木材の収縮に併せて収縮してくれるので木材修復にはパテなんかよりも良い気がします。

iPhoneも修復

奥さんのiPhone7Plusにはとりあえず百円ショップのアンチグレアフィルムを(手元にあったので)貼っておきました。

 

でもアンチグレアに慣れない奥さんから見にくいとクレームが来たので再度貼り直す必要がありそうです。

 

最近は100円ショップでもiPhone7Plusのガラスフィルムとかだんだん見つけられなくなってきましたので諦めて又、新しいガラスフィルムをまたネットで買おうと思います。

フィルムタイプは貼りやすいので好きなんだけどね~

さらさらしていて私は好きですけどね。アンチグレアタイプのフィルム。