久しぶりにベイトリールを衝動買い
なんだろう。リールとしての顔つきが良かったのかセフィアっぽい赤黒のカラーリングにハマったのか、お酒を飲んでいたわけでも無いのに大して調べもしないで衝動買いしてしまったのがこちらの鯛ラバ用のベイトリール炎月101(PG)です。
鯛ラバ用っていうと用途がとっても限定されていそうですが実際はSVSブレーキも搭載されているのでキャスティングにも対応していてオールマイティーなリールです(※たぶん)
リールはダイワでもシマノでもOKな私。リールにはそれほどこだわりがありませんがベイトリールのキャストフィールについては実は遠心のシマノの方がちょっと好きだったりします。(ダイワ派の方はごめんなさい)
商品説明
スペック(※炎月101PG)
- ギア比:5.8
- 最大ドラグ力(kg):4.5
- 自重(g):210
- 糸巻量PE(号-m):1-200
- 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):58
- スプール径(径mm/幅mm):32/22
- ハンドル長(mm):51
小さなノッチをオープン側に回してサイドカバーを少しズラしてから開封します。
全く知識無かったのですが、微妙な調整が外側のダイヤルで瞬時に可能で状況に応じた理想のブレーキ力が選択できるSVSインフィニティが搭載されている様です。これはいいですね初めての体験です。早くキャストしてみたい。
エキサイティングドラグサウンド搭載
なんとファイト中に魚がラインを引き出すとドラグ音が鳴る機構も搭載されていました。魚の引きの強さを把握しやすく、勝負どころの判断を容易にしてくれるだけでなく、爽快なドラグ音がアングラーの気分を盛り上げ、ダイナミックなゲームを演出する。
こちらも初体験です。ドラグが鳴るような凄い魚やイカに(スピニングを使っていても)長いこと出会っていないので生涯で1回くらい鳴らせる事が出来るどうかは微妙な状況ですけど。
入手してからは感動一辺倒なのですが、唯一ここはちょっと?と思うのがブレーキダイヤルの表示が凄く小さい事です。老眼のオッサンには視認性が結構厳しく感じます。
衝動買いした割りには結構良い買い物だったかもしれないと思う「シマノリール炎月101」でした。ラインは何を巻こうか考え中です。とりあえず用途は全然違うけどベイトエギングに使おうと画策中です。