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置き配Amazon

置き配の指定

誰もかれも、家にいる事を余儀なくされているこの新型コロナウィルスの感染拡大防止の自粛の状況ですが、先日、アマゾンで買い物をした際、家にいる妻に受け取っておいて欲しいと伝達したところ意外な一言が帰ってきました。

「置き配の指定にしてくれた?」

感染防止の観点から妻はいつも置き配で宅配を頼んでいるそうです。恥ずかしながらAmazonで前から置き配というサービスがあるという事は知っていましたが、不在の時に使うサービスだとばっかり思い込んでいました。

又、Amazonじゃなくても今はかなりの宅配サービスでインターホンで受け答えした後、「玄関に置いておいてください」というと受け取りサイン無しに玄関前に置いてもらうことができるそうです。

置き配のメリット

置き配指定の便利なところ3点(Amazonの場合)

①在宅不要

②商品受取作業不要(家事を止めなくて良い)

③対面感染の予防

今一番大きいのはお互いに配達員さんと受取人が直接会わないという事。互いの感染リスクを抑える事ができるという観点からはまさに新型コロナウィルス時代にピッタリのサービスだと言えますね。

置き配のデメリット

①盗難リスク

②荷物が玄関ドア前にギリギリに置かれドアが開かなくなる。実際に2回発生(笑)

しいてあげればこのあたりでしょうか。盗難については補償があるものの、実際の手続きにはそれなりに時間や労力は掛かるものと思われます。

やはり置いてもらったらすぐ回収するのが良いかもしれません。

配達する側も不在先に何回も訪問する事を考えたら劇的に仕事が効率的になるシステムで配達側、される側双方にとってメリットがあるシステムだと思います。

今後個人的にちょっと心配な事

この便利なシステムですが、景況感が急速に悪化しつつある世の中で今後も正常に稼働しつづけられるシステムなのかやや気になります。

けれども当面は日中に家族が家にいる事が圧倒的に多い状況の中、感染リスクも最小限に抑えられるこのシステムを積極的に使っていきたいと考えています。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。