ST310が重い
愛用のCB缶のバーナーのST-310は重量が地味に重いです。
なので徒歩が長い場所で釣りする場合は、もう少しバーナー関連を軽量化したいと思うようになってきました。
ランニングコストとコスパ
因みに重量を度外視すれば、ランニングコストが安いのはOD缶よりもやっぱり普通のCB缶の方です。ダントツにコスパが良いですね。
なので基本的にはCB缶+CB専用のバーナーを中心に運用していきたいと思うのですが反面CB缶バーナーは重量が重いというトレードオフの関係、、、、、
重量問題
駐車場から近い釣り場では全然問題にならないのですが、持ち運ぶ水も入れると結構な重量になります。
釣り道具+水+バーナー関連、他等の重量が合わさると結構馬鹿にならない重さに感じます。
というわけで少しでも軽量化を図ります。やはり軽いのはOD缶+軽量バーナー。
私の手持ちのバーナーの場合はプリムスP114がダントツ軽量です。
(※プリムスP114はかなり昔に廃盤。着火機構が弱いですが所有しているP114は最近修理して復活しました)
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シングルバーナー・プリムス114の修理
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P114の重量は本体51g+圧電天下装置部12gととっても軽量です。
軽量なバーナーに組み合わせるOD缶も同じく軽量な110サイズの缶を組み合わせたいところ。
ただこの110サイズは軽いけれどコスパという観点ではかなりコスパの悪い缶だったりもします。
禁断のガス缶作業
ネットでググれば普通にその作業の中身は誰でも細かく知る事ができると思いますが、容器保安規則第8条という法律もあるのであまり細かくガスの詰め替えや充填をブログで語るのはやめておこうと思います。
で私はガスのアダプタはaliexpressで入手しました。
で前述の禁断の作業をする事にしました。ただこの作業、注意が必要な危険な作業になりますので正直オススメはしません。
因みに私も私以外の家族が家にいないときに実施しました。
ガスを受ける側の缶は冷やすのがベターというので氷をいれて冷却してみました。
くれぐれも自己責任で、、、、、、、、
110サイズのOD缶は軽量
110サイズOD缶+軽量バーナー+軽量クッカー(メスティンとか、、、)を組み合わせてこれから寒くなる釣り場に対応していこうと思います。
釣れなかった時の第2部のラーメン&コーヒータイムとかを楽しみたい今日このごろです。
最近、個人的に買うか買わないか悩んでいるのが軽量なチタンクッカーです。
でも総重量でいえばそんなにメスティンと変わらないんじゃないかという気もします。
というわけでメスティンってやっぱり優秀ですね。