釣具店で一目惚れしました
第一精工 フィッシングナイフ MC ナイフ(フォリッジグリーン )という商品に最近珍しく釣具店で一目惚れしました。オルファのカッターをかっこよく程良い感じにアウトドアテイストに仕上げたナイフです。
第一精工さんは「これがないと釣りができないわけではないがあればスマートな釣具」がモットーの大阪市東成区にあるメーカーさんです。
この製品の他にも魚というよりも釣り人を釣り上げるグッとする製品を世の中に出しています。
早速購入しました
でやっぱり欲求に負けて購入しました。
旧ザクみたいな色合いが軍用みたいに無骨な感じで素晴らしいです。(いいオッサンなのにボキャブラーが乏しくて恥ずかしい)
珍しく釣りに出かけた(出かけられた?)時に更に珍しく魚が釣れてしまい、それが持って帰りたい様な大きなメバルだったりという、もの凄くレアなシチェーションが重なってやって来た時に魚を締める為にフローティングベストに入れておこうと思います。
ええ!相当に激レアなシチュエーションなのでもしかしたら私が生きている間には、使わない可能性が高い気もします(笑)
刃が交換出来るというのが素敵です。パッケージから出すとこんな感じです。
まぁ持っていればもしかしたらキャンプとかで使うかもしれないし、、、、(汗)
たぶん元ネタのオルファのカッターはコチラ
こちらも値段も安いし悪くはないのですが、なんというかアウトドア感というよりも文房具感が強い気がしますね。
ネジ周辺が金属(真鍮)なので錆びる恐れがある為、海での使用を前提にした場合はダイアル部分が樹脂で出来ている「第一精工 MCナイフ」の方がお勧め製品という事になりそうです。
アウトドア的なそれっぽい雰囲気という点でも第一精工に軍配が上がりそうです。本体のデザインやカラーに加え、無骨っぽい大きな樹脂のネジ部固定ダイアルが見た目が向上している要因かもしれません。
凄くミリタリーテイストで無骨っぽい見た目に反して、刃の固定が弱いので突いたりすると刃が動くという情報もあります(どう見ても強く突いたりしたら動きそうな構造ではありますが)
そんなわけで危険防止の為、私もこのナイフを使う時が来たらしっかりとダイアルを回して強く固定してから使いたいと思います。
替刃はどうする?
第一精工のナイフの替刃を買うよりもオルファの替刃を使う方が安いという情報がありましたが確かに形は一緒ですね。
安いし買ってもいいかな?と思ったのですが、前述の通り私のシチュエーションではほとんどナイフの使用は無い事を考えると不要な在庫を持たないのも大切だなと思い直しました。
なのでこのブログに自分の備忘録的に書いておいて万が一必要になったら替刃の商品を購入するようにしようと思います。