ぶりカマとは
ぶりカマとは?
ぶりのエラ下の胸ビレ付近の部位を指します。
塩焼きにすると素晴らしく美味しいので私は大好きです。 塩焼き・柚庵ダレの漬け焼きの他、粕漬け焼き等もおすすめの部位となっています。
今はお昼のランチは自分でランチスープを作って職場持ち込みしている私ですが、以前は定食屋さんで「本日のおすすめ定食」なんかにぶりカマ定食がメニューにあると必ず頼む大好きなメニューの一つでした。
私がよく行くスーパーではなぜかラッキーな事にぶりカマがたまになぜか割と安く販売されています。
本日もスーパーに家族で行ったら半額になっている「ぶりカマ」をゲットする事ができました。
天然ものの「ぶりカマ」が定価の半額で売られていました。
といっても定価も安い200円。
50%オフで販売されていたので実売価格は100円です。
黒瀬のスパイスを魚にも
ひっくり返して我が家の一軍スパイスである「黒瀬のスパイス」をふりかけて焼いていきます。
IHグリルも思ったよりも使いやすい!
我が家はオール電化。なので魚を焼くのに使っているのはパナソニックのIHグリル(両面焼き)です。
「魚を焼くのは火だろ!」と思っていた時代が私にもありました(笑)
IHグリルはオートモードで焼き上げれば失敗知らず。放っておいてもかなり上手に焼き上げてくれるので楽ちんです。
中火で11分。オートモードで焼いて「ぶりカマの塩焼き」が出来上がりました。(本当は黒瀬のスパイス焼き)
大事な事なのでもう一回言いますが、ぶりカマ塩焼きが本当に私は大好きです。
なぜか良く行くスーパーでは安く購入出来る日が多くてラッキーです。
一般的にはあまり人気が無いんですかねこの部位?
私的には安く買えて助かりますけど。
IHの魚焼きグリルも洗うのが面倒(だと思っていたが実際は割と楽だった)だと思って全然使っていませんでしたが、使いだしてからは「なんでもっと早く使っていなかったのか」と思うくらい超絶便利機能です。
焼いた後、普通に洗剤つけたスポンジで洗えば簡単に綺麗になるのでフライパンで焼いた場合と後片付けは大差ないイメージです(あくまで個人の感想です)
もしも将来、一人暮らしに戻る様な事態があったらこのぶりカマ塩焼き(もしくはブリの塩焼き)と野菜スープで意外と乗り切れるんじゃなかろうかと思う昨今の私です。