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マツダアクセラのタイヤ選び

2017年に新車で購入したマツダアクセラ

いつまでも新しい車な気がしていましたが2017年に新車で購入したマツダアクセラも購入後相応に年数が経過して来年はや2回目の車検を迎えるようになりました。

走行距離も4万キロを超える位に伸びてきました。最近もう一台ファミリーカーとして新型ハスラーが仲間入りしたので今後は少し走行距離の伸びが鈍くなる可能性もありますがコロナ対策という名目で雨の日は楽なので車通勤したりなんかしているので今後の走行距離がどうなるかはわかりませんが。

このマツダアクセラは後期モデルを購入しました。今では名前がmazda3に変わってしまったので最後のアクセラとなってしまいました。

後期になってやたらとマツダが安全面に力を入れてきて自動ブレーキ(2016年当時最高得点だった)がついたりALH(アダプティブLEDヘッドライト)がついたりでその割にやたらお求めやすいお値段のガソリンモデル(1500CC・15Sプロアクティブ)なので軽く見に行ったつもりが完全に購入モードになってしまって買ってしまった車です。

2016年当時は自動ブレーキ性能をかなり強調して販売されていた気がします。

自動ブレーキの車両衝突防止や、車線はみ出し時の警報などの安全性能に、歩行者衝突防止性能の点数(25点)を加えて総合評価した(計71点)。 最高点はマツダアクセラ(70・5点)で、富士重工のフォレスター(69・5点)とインプレッサ(68・9点)が続く。

実際、この自動ブレーキのおかげで助かったこともあるので本当にこの車にして良かったと思います。基本それほど飛ばさない私にとって、これ以上何を求めるんだという性能を持った車だと思います。

久しぶりのマツダ(ユーノス500に20代の頃、乗ってました)でしたが、ユーノス以来のオルガン式アクセルペダルが懐かしさ満点で試乗したらすっかり気持ちがやられてしまいました。

あと昔の5チャンネル体制(マツダ店、アンフィニ店、ユーノス店、オートザム店、オートラマ店)の頃は最悪だったオートマ変則が嘘の様に改良されておりこのオートマがあればマニュアル要らないなと思えるくらい素晴らしい出来栄えになっていたのが相当びっくりしました。

ダイレクト感があるマツダアクセラのオートマはトルクコンバーターのロックアップ(直結状態)領域の拡大でシフトダウン時のブリッピング(MTの回転合わせに相当)技術が進歩していてオートマのネガが無くなっていてマニュアルモードで乗った時のシフトチェンジが最高に楽しい車です。※マニュアル車の様なシフトチェンジを繰り替えしても基本的には耐久性の問題は無い様です。

タイヤ交換の時期迫る

そんなマツダアクセラもここのところだいぶタイヤがすり減ってきた様に思えました。(ここ数年は冬季はスタッドレスタイヤに交換していた)

スリップサインは出ていないものの、そろそろ交換時期かなと感じていました。

15Sプロアクティブは16インチタイヤを履いているので同じサイズで探す事にしました。

純正タイヤの銘柄はTURANZA ER33 205/60R16 92V

純正に装着されているタイヤは今でも結構高いですね。※アマゾンでは取り扱いがありませんでしたが楽天では取り扱いがありました。

ネットで情報を入手して次のタイヤの銘柄を何にするか模索しました。

低燃費と快適性と静粛性を高めたというダンロップのル・マン5というタイヤが今の所ダントツで理想に近い感じです。

みんカラのタイヤ(コンフォート部門)年間ランキングで3年連続1位を獲得して2020年に殿堂入りしているこのタイヤに気持ちはかなり傾いています。

アクセラはロードノイズが若干ある車なので静粛性があるのはありがたいですね。

第2候補はミシュランのプライマシー4。

しかし2つともウェブで価格を見てから先程のリアルな店舗に行ったのが良かったのか悪かったのかリアルな店舗だとどちらのタイヤを装着したとしても10万円以上の出費になってしまいそうです。

できれば手間は掛けてもなるたけ安く上げたい派閥に属している私なのでタイヤ交換を安く上げる方法を実践してみようと考えました。

なので今回のタイヤ交換はネットでタイヤを買うという作戦を人生で初めて実施してみようと思います。

そちらの詳細についてはまた別記事で書いてみたいと思います。