実家の親の携帯を新しいものに交換
先日実家の親の携帯電話が3Gが終了するというので一緒にauショップに行って新しい携帯(ガラケー)に無料交換してきました。
今まで使っていたものはシャープの携帯で今度新しくショップで無料でもらえた携帯は京セラの製品「GRATINA KYF42」でした。
京セラの製品はシャープを使っていた親にとって操作方法が変わってしまった事もあり難しかった様です。
使い勝手がイマイチ慣れないので、今までなら普通にメールで来ていたような内容も直接電話が掛かって来ることが増えたりしました。
電話が来ると声が聞けて嬉しいと感じる反面、年を取った年配者には今までのシャープ製品と同様の使い勝手となるように同一メーカーの製品をチョイスした方が良かったかな?などと少し反省もしていました。
ただ、今はシャープのガラケーはラインナップに無いんですよね。
その為、中古で少し前のモデルを入手するか今の新しい京セラの携帯に慣れてもらうかの2択になりますね。
ただ新しい京セラのガラケー「GRATINA KYF42」には流石に最近の機種だけあって、+メッセージ機能が搭載されていました。
SMS(Cメール)が進化した「+メッセージ(プラスメッセージ)」を利用できます。電話番号だけで写真や動画、スタンプも送れます。
実家の親もこのプラスメッセージは割となんとか使いこなせている様子です。
+メッセージ(プラスメッセージ)とは
+メッセージは、電話番号を知っている相手に対して、テキストはもちろん、スタンプや写真などの情報を送受信することができます。
1対1でのメッセージのやりとりだけではなく、複数人でのグループメッセージのやりとりもできます。
メッセージの送受信イメージ
送信相手が+メッセージを利用している場合
+メッセージアプリで、テキストや絵文字だけでなく、写真や動画、スタンプなどの情報を送受信することができます。
送信相手が+メッセージを利用していない場合
+メッセージアプリで、SMS(テキストのみ)の送受信をすることができます。
両親との通信を+メッセージで一本化
とりあえず、両親とのメールについては+メッセージで一本化する為に、私のスマホにもアプリを導入してデフォルトのアプリとしました。
今まではショートメッセージに合わせて写真を両親のガラケーに送付したいときはEメールを使っていたのですが、これからは写真も動画も遅れる+メッセージでやり取りして一元化するようにしようと思います。
既読表示あり
配信状態表示
「」:相手がメッセージを閲覧済み(既読)
「」:相手側でメッセージを受信済み
「アイコンなし」:サーバにメッセージを送信済み(相手側に未着)
「×」:メッセージ送信に失敗
とはいえ新しい携帯にまだまだ不慣れな実家の親がちょっと心配です。
慣れてまた以前の様に頻繁にメッセージがやり取り出来ると良いなと思います。