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子供用に小児用PASMO(パスモ)を作ってみた

子供用のPASMO(パスモ)を作ってみた

小児用PASMOとは

小児用PASMOは、小学生が終わる迄使える交通系ICカードです。記名人であるお子さま本人が小児運賃で利用できて、小児運賃で鉄道やバスにご乗車できるほか、紛失時の再発行や、履歴表示でPASMOの使い道を確認するなど、小学生のお子さまでも安心してご利用できます。

PASMO取扱事業者の駅やバス窓口等での購入

※パスモホームページより抜粋

お子さまの年齢が確認できる公的証明書等

 

ご用意いただくもの

(例)

  • 健康保険証
  • 旅券(パスポート)
  • 身体障害者手帳
  • 知的障害者療育手帳
  • 精神障害者手帳(写真付)
  • 在留カードまたは特別永住者証明書
  • 学生証(写真付)
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード(写真付)など

実際のパスモ購入手続き

一応パスモのホームページで必要なものを確認してから自宅から散歩がてら子供と歩いて最寄りの駅に行き小児用のパスモを作成してきました。

とりあえず作成する小児の顔写真入の本人確認が必要となるみたいですが、我が家では子供のマイナンバーカードを作ってあったのでそれを持っていきました。子供と一緒でなくても本人確認があれば作れるみたいですね。

子供の名前、生年月日、電話番号等を所定の用紙に記入して係の方に渡すと係の人が機械を操作してくれました。

カード作成の終盤で係の方に機械に希望の金額を入れてくださいと言われたので希望額を機械に投入すると簡単にパスモカードが出来上がりました。

※今回は3,000円投入しましたが(デポジットが500円なので)2,500円が使えるお金としてチャージされている状態です。

早速、帰りのセブンイレブンで子供の買い物の練習にパスモカードを使ってみました。

初回は子供もだいぶ戸惑っていましたw

慣れればなんとか使う事ができる、、、、のか?

デポジット(預り金)が500円必要

PASMOを新規に購入するときに500円の預かり金(デポジット)が必要になります。なおデポジットは、運賃の支払いや電子マネーとしては利用できません。

小児用PASMOの有効期限は、12歳となる年度の3月31日まで。それ以降は手続きをすると大人用パスモとして引き続き使う事が出来るようです。

しばらくは子供と一緒に買い物の練習をしようと思います。