ホンダの古いエンブレムが好き
CL72スクランブラーとかオフロードも走れそうなカッコをしていて良い感じですね。
今出してもヒットしそうなスタイルです。
カフェレーサースタイルにも憧れますがセパハン(セパレートハンドル)バックステップとかにしていないノーマルハンドルならGB250クラブマンもそこそこオフロードを走れるので河原とか林道とかを走るのがちょっと好きな私はノーマルのままで乗っていこうといまのところは思っています。
私は昔の古いHONDAのエンブレムが好きなんですよね。
最近だとスーパーカブ125のエンブレムもなかなか素敵です。
今現在もこのエンブレムは入手可能な様ですがちょっとサイズが小さめなのと価格が高いので左右揃えると割と良い値段するのが痛いところです。
ヤフーショッピングでCL72のエンブレムを購入
ホンダ エンブレム ウイングマーク クラシック CL72 CB72 旧車
溢れ出る旧車感が素晴らしい。
ただ玉に瑕なのが裏側が平らでなく円の周囲の部分のみが接地するタイプで且つネジ止め仕様なので物凄い使いにくいんですよね、、、、
私が入手したGB250クラブマンのホンダウィングエンブレムは元々かなり傷があったのとエンブレム周囲の塗装もかなりやれているのが気になっていました。
※GB250のエンブレムも金属にコーティングがなされた手の込んだエンブレムでこれはコレでもう入手困難な状況ではあります。
復刻されたリプロ品がヤフオクには出ていますが独特のモッコリ感が無いシールタイプになるようでそれでもやっぱり3千円台での販売となっています。
もうこれはいくしかないと心が決まりました。
オートバックスでプラスチックのネジを購入しました。
セットしてみるとドンピシャです。
マスキングテープでネジの部分を止めて裏返します。
ネジをカットして裏側から接着します。
その後、セメダインスーパーシールを盛大に盛っていきます。
薄いゴム板をコンパスカッターを使ってエンブレムよりも気持ち大きめにカットします。
セメダインスーパーシールが乾いてから両者を接着します。
いい感じで合体しました。
覚悟を決めてバイク側のエンブレムを剥がします。
もう もどれないもう かえれない太陽の牙~♪
強力両面テープを使って接着しました。
、、、、という様な紆余曲折がありようやくHONDAの古いエンブレムがGB250に装着されました。
今のところは剥がれたり取れたりしていないので大丈夫そうですが、振動でどうなっていくか若干心配ですね。
昔は「なにそのビジネスバイク」とか「なんちゃって旧車」とか言われていたGB250です。
それでも私はこのレトロっぽい(回すと結構速いですが)GB250が若い頃本当に大好きでした。
昔乗っていたGB250は友人に譲った後、事故で廃車に、、、、(友人は無傷)
再び乗ることが出来たGB250は今のところバキュームピストンの張り付きもなく絶好調。
当時と違って「どれだけゆっくり走れるか?」みたいにのんびり走ることが多くなった昨今です。